Ep3. 大学病院へ
わりと呑気にしてた・・
前回の18週の健診で紹介状を書いてもらい、地域周産期母子医療センターに指定されている大学病院に転院になりました。
でも、次の健診は普通に1か月空ければいいかな?と、その後すぐに大学病院に行かなかった私・・
単胎なら月1回の健診で良い時期ですが、
双胎の場合は間隔を空けたとしても2週に1回。リスク管理のため、双子の妊婦健診の頻度は高いのです。本来ならすぐ行くべきでしたが・・
本当に危機感がなかったというか、この時は高リスクの自覚がほとんど無かったんだと思います。謎に大丈夫だと思ってて。
とりあえずこの時は何もなかったから良かったです。
1か月間何をしていたかというと、つわりも治まっていたし、今のうちしか人に会えないと思ったので、友人とか前職の方々に会いに出かけたりしてました。
あとは編んでたセーターを完成させたり、ゲームしたり、、とにかく今しかできない事をやってしまおう精神で過ごしてました。
マタニティヨガをやりたかったけど医師に止められたので、それはさすがに我慢しました。。
大学病院で診察
大学病院での初診は、22週目の時。
諸々の都合で土曜に行ったのですが、産科外来は休診の日で(調べないで行ったのかな?覚えてない…)簡単な検査と超音波だけ受けさせてもらえましたが、3日後にまた行くことに・・
3日後、再び産科外来へ。
混むのは覚悟してたけど…待合室で、待てど暮らせど呼ばれない・・
3時間くらい待った気がする。
この時期は眠くて、雑誌とか読む気にもなれず、座りながらウトウトしながらひたすら待ちました。
そしてやっと呼ばれて、出産までお世話になる担当医のF医師と初めて顔を合わせたのでした。女医さんで、優しく落ち着いてて、ホントこの方で良かったなぁと思います。
担当医と、助産師、看護師の方々がすごく尊く見えて、尊敬の念が強くて、妊娠中は特にそれが増し増しになる気がします。
凄い、来世は産婦人科医になりたい✨ってよく思ってました。
一通りの検査をし(なんで1か月も来なかったの~、みたいな反応をされた気がする;)特に異常はみられず、
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双子にまつわるエトセトラ
双子の妊娠、出産、子育てにまつわる色々なエピソードを発信します。 胎内記憶とか、シンクロニシティなどの不思議なお話もあります。 双子に興味…
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