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Macが壊れたのでChromebookにしてみたはなし。(初心者向け)

こんばんは〜、あおいです。
自己紹介がまだ定まりません。

そして本題を書く前にどうしても小話をしたいクセがあり、本文の内容よりも小話に何を書こっかな〜でわくわくしているあおいです。

小話したがるのって関西人だからとかあるんですかね?
そんなん言うたら、関西人でもやらへんわ!とツッコまれそうですが

わたしの生まれは関西の中でも端っこなので
テレビで見るようなコテコテの大阪のおばちゃんが周りには少なくて
商店街に虎柄ヒョウ柄のおばちゃんが「あんたあめちゃんいるか?」というのを見て「なんやけったいな人おるんやなぁ」と思ってたんですよね

※けったいな人で意味伝わります?
 分からへんときは「けったいな人 意味」でググってみてください
 (ここで意味書かへんのかい)

で、先日職場で声がカッスカスな同僚がいたんで
「声やばいな。あめちゃんいる?これめっちゃ喉に効くで」
ってあめちゃんあげたんです。あめちゃん。(飴ね)

そしたらその同僚が「この飴すごい効きますね」って言うもんやから
「せやろ?まだありますけどいります?」ってカバンから飴を出し、
ついでやからその周りにいた同僚たちにも
「喉痛い子おる?これめっちゃええよ」ってあげたんですよね、わたし。


みなさん、お気づきですか?
それはもう十分に、そして完全に「けったいな人」になってたんです。
違いは虎柄の服を着ていたかどうかだけ(パーマもかけてへんけど)

おそろしい


いや〜関西人の血って怖いですね。
次は「それめっちゃええやん!」って言われたときに、つい〇〇を答えてしまう関西人、について小話でもしようかな。

さ、では本題いってみよ〜


Macが壊れたのでChromebookにしてみたはなし。(初心者向け)

買い替えた背景


10月末にMacbook Proタッチバー付き (2016年)が壊れまして。

まぁ突然壊れたわけではなく予兆はありました
彼女は9月頃から突然、画面を下からライトアップするように照らしてくれていて
(私は全然気付いていなくて、横から見た相方に指摘されて気付いたんですけど。もっと前から予兆あったのかも?)

「でも、まだ使えている」というわたしの言い分によって
本当に力尽きるまで酷使された結果10月末には真っ暗になってしまい
もう照らしてさえもくれなくなったんですよね

そうすると、今からさぁブログを書くぞ!と思っていた私は路頭に迷います


なぜなら文章を書くときは大きな画面で書きたいから!!!(雑やな)


ということで、急遽新しい子を迎えに行くことになったのです


Chromebookにした理由

もともとMacを使っていた理由は
2016年のわたしは写真編集や動画編集を本格的にしたいと思っていたから

でも2018年、2020年とライフスタイルの変化に伴って
写真編集をする機会がぐっと減ってしまい
PCに求める機能?使いたいもの?を書き出すと
・グーグル系のツール(スプレッドシート、スライド、フォームなど)
・Slack
・ZOOM
・Canva
、、、あれ?Macじゃなくてよくね??


使いたい機能が高度なものでもなければ、重たいものでもないので
そうなるとiPadでもよいのでは?

でもiPadだと画面が小さいんだよなー、、、
モニターを別で付けるぐらいなら安価なPC探してみよう!
でたどり着いたのがChromebookでした


ヨドバシのお兄さんがすごくリスクヘッジをする

ChromebookのことをPCとiPadの中間ぐらいのもの、と認識して
とりあえず買おうと思ったんですが
詳しい人に聞いたほうが早いかなと思ってヨドバシへ。

このヨドバシのお兄さんがすごかった

・私が今何を使っているのか
・PCに何を求めているのか

上記を徹底的にヒアリングしたうえで、
「それぞれの動作確認をChromebookでしてみましょう」
と、ひとつずつブラウザを開いて、
ログインできるものはログインして確認する徹底ぶり
Macだとアプリで使っていたものもあるので
「Chromebookだとアプリはなくて、こうなります」を
納得してから買わせていただける

この体験はお店でしかできないなぁ〜と対面販売の強みを改めて実感しました

それと同時に「リスクヘッジが多い」からこそ
「購入者視点のクレームもすごく多かったんだろうな」を感じました

商品にはできることが書いてあって
できないことは書いていないはずなんだけど
勝手に頭の中で「自分の知っている類似商品に置き換えて」考えるから
「書いてないけどできるやろう」という思考になってしまう

これは、商品パッケージが悪いわけではなく
新しいカテゴリの商品に対するポジショニングの問題で
私のようなガジェットに疎い人からすると
Chromebookはパソコンだと受け入れてしまっていることが最大のミスリード

すごく価値のある商品だけど
それをガジェットに疎い人に正しく知ってもらおうとすると
オンラインでの販売は不向きなんやろうな〜
そして対面で販売してもちゃんと話を聞いていない人も多いんやろな〜

だって想像つくもんな。
パソコンたかっ!と思ってたときにChromebook見つけて
「やすっ!」で安直に買ったあとの「え、できひんやん!」の流れ

ヨドバシに行って買ってなかったら私もきっとそうなってたな。
うん。

ヨドバシのお兄さんいい仕事してたよ
(ちょっとリスクヘッジが過ぎるけどな。
 売ったら終わりじゃないあたりが頼もしかったで。←誰目線)


まとめ

ということで、晴れてデザイン操作性最強のMacから
Chromebookになった民からの初心者向けレポートでした。

Chromebookを触って2日目に感じたことは
・絵文字が全然違う(ガラケー時代のdocomoとSoftBankの絵文字ぐらい違う)←伝わる?
・ついついないはずのファンクションキーを押してしまう
・電源ボタンがあることに慣れていない
・指紋認証でPCログインをしようとしてしまう(これはChromebookでもたいおうしてるものある)
・トラックパットがちゃっちぃ(笑)
 →Macって操作性がスマートやってんな、、、とMacさんと離れて実感したこともあるよね


慣れてしまうとそのものの良い点は当たり前になり
離れて初めてそのものの良い点が光り輝く


というカッコ良さそうな言葉で締めくくります。
(つまりは別れた後に「あいつめっちゃええ彼氏やってんな」ってなるやつ)


女は上書き保存だと聞いておりますので、
これからChromebookさんと仲良くなれますように💓うふ

明日も元気にえいえいおー!

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