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気持ちが外向きすぎるときは危険のサイン。

「あおいくんは陽キャだよね〜」とか、
「色んなことに手出しててすごいね!」と言われることが多い。

うん、外から見た僕はその通りだと思う。
初対面の人だからといって特別構える訳でもないし、多趣味だけどそれぞれに気を抜かないところを好印象に思ってくれているみたい。
ありがとう。

そんな風な外見を装おず演じさせてもらっているんだけど、僕の内心は、実は思った以上に、冷めているのかもしれない。っていう話をしようと思う。

冷めてるっていうのは、ポジティブに言うなら、現実主義者って置きかえられるかもしれない。

夢や人に興味はあるけれど、大切にしているのはお金や成果、心の安静などといった割と現実的なものだったり、

多趣味に見えているけれど、
昔からできたからやってるプログラミングや、
人並みには弾けるから続けているピアノや、
理屈で撮れそうなカメラだったり、
割と「できるからやっている趣味」を育てているだけなのかも。
実は、冒険心や野心にはそんなに火がついてないんだと思う。
(どんな作品を作りたいのか、なぜ弾きたいのか、何を撮りたいのか、自分の心と正面から向き合って考えないといけないな。)

そう、だからよく、自分の欲だとか、夢だとか、見失うことが多いんですよね。(笑)

一方で、自分のことはよく分からないから放り出すくせに、相手のことを考えるのは好きなんよな。
メッセージの返信は時間かけちゃうし、
相手がどうやったら喜んでくれるかとか、拙いながらずっと考えちゃう。

最近は、気持ちが外に向きすぎてた気がします。
人のことばっか考えすぎてた。

まぁ、春だから、しょうがないけどね。

咲いて春のせい。

そんな時は自分を見失いがち。
大切なことから、目をそらしちゃいがち。

苦手なことだけれど、自分ともっと向き合って、自分のことを大切にしてあげたいです。