あおい / aoi

20歳。 感情すべてを愛す。なぞる。記す。

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20歳。 感情すべてを愛す。なぞる。記す。

最近の記事

言ってみなきゃ、始まらないって。 ただ、今歩いてる道が違ったってこと。 引き返そう、人生は遠回りしたって、 楽しむ余地ばかりの世界なんだから

    • 広くて優しそうな空してる。

      • 20歳になる。その前に、

        5月がやってきた。 たぶん、1年の中で一番好きな月だと思う。 田んぼに水が張られて、カエルが鳴き始める。碧の色。 ぼんやりしてた雲が、輪郭を帯びて暑さを感じさせてくる。青の色。 それに、1ヶ月頑張ったご褒美のGW。 しまいには、僕の誕生日が待っている。 5月の匂いは、カラッとしてて、勢いがあって、でも小さい虫がうっとうしくって。 色、空気、流れ、全部含めて、たぶん、一番好きな季節だ。 4月は、色んな人と時間を過ごした。 桜を撮った。人を撮った。Googleフォトに山のような

        • 「幸せ」とか「満たされた感情」とか、 手に入れようと努力して獲得するものじゃないし、 ただひたむきにまっすぐに向き合った先にあるものだから、 今をバカ正直に生きているだけでいいんだと思う。 妥協して生きない。あー、ちょっと苦しい。

        言ってみなきゃ、始まらないって。 ただ、今歩いてる道が違ったってこと。 引き返そう、人生は遠回りしたって、 楽しむ余地ばかりの世界なんだから

        • 広くて優しそうな空してる。

        • 20歳になる。その前に、

        • 「幸せ」とか「満たされた感情」とか、 手に入れようと努力して獲得するものじゃないし、 ただひたむきにまっすぐに向き合った先にあるものだから、 今をバカ正直に生きているだけでいいんだと思う。 妥協して生きない。あー、ちょっと苦しい。

          風が盗んでしまう桜とか、ものの数秒で姿を変える影とか、儚いものは愛でたくなるけど、 いつも捨てちゃう卵の殻とか、気付いたら横にいる友達とか、 無意識のうちにぞんざいに扱ってしまうものも同じくらい愛していきたい。 ってのを、欠けそうなくらいの儚い月を見て感じました。今日も生きてる。

          風が盗んでしまう桜とか、ものの数秒で姿を変える影とか、儚いものは愛でたくなるけど、 いつも捨てちゃう卵の殻とか、気付いたら横にいる友達とか、 無意識のうちにぞんざいに扱ってしまうものも同じくらい愛していきたい。 ってのを、欠けそうなくらいの儚い月を見て感じました。今日も生きてる。

          気持ちが外向きすぎるときは危険のサイン。

          「あおいくんは陽キャだよね〜」とか、 「色んなことに手出しててすごいね!」と言われることが多い。 うん、外から見た僕はその通りだと思う。 初対面の人だからといって特別構える訳でもないし、多趣味だけどそれぞれに気を抜かないところを好印象に思ってくれているみたい。 ありがとう。 そんな風な外見を装おず演じさせてもらっているんだけど、僕の内心は、実は思った以上に、冷めているのかもしれない。っていう話をしようと思う。 冷めてるっていうのは、ポジティブに言うなら、現実主義者って置

          気持ちが外向きすぎるときは危険のサイン。

          見慣れた景色を

          ぱしゃり。 ぱしゃり。 僕の生きてきた街を、刻んでゆく。 カメラを通して覗く故郷は、僕の記憶を呼び起こして止まない。 ぱしゃり。 ぱしゃり。 通ってた高校の制服。 行きつけだったラーメン屋。 歯医者の匂いがする市役所。 「あぁ、あの時のままだ。」 街は時を止めたかのように、一年経った今も、僕をくすぶる五感もそのままにして、居てくれた。 写真を始めた理由は、きっと、旅行に行く意味が欲しいとかいう、ひねくれた考えだった気がする。 でもどうだろうか。 僕はこの

          見慣れた景色を

          「紡ぐ」っていう言葉が好き。 蝶々結びくらいの、程よい緩さで結うような心地よさ。 苦しくない距離感。離れないという安心感。 僕もまた、52ヘルツのクジラの声を上げる。 君の周波数と重なって、旋律を紡げたら。

          「紡ぐ」っていう言葉が好き。 蝶々結びくらいの、程よい緩さで結うような心地よさ。 苦しくない距離感。離れないという安心感。 僕もまた、52ヘルツのクジラの声を上げる。 君の周波数と重なって、旋律を紡げたら。

          心を通わすということ

          僕の大好きな作品「君の膵臓をたべたい」の中に、 春樹が、寿命僅かな桜良にこう尋ねるシーンがある。 桜良はこう答えた。 うわっ、これだ。って。全身に刺さった。 このストーリーを思い出したのは、 最近、人との関わり合いを自分から避けていたからだと思う。 「ひとりでやったほうが効率が良いから。」 「素の自分を見られるのが怖いから。」 そんな言い訳を並べて、友達や親友、家族や幼なじみと深く話そうとするのを避けてきていた。 時にはそれは心地良かったし、楽だったけれど、

          心を通わすということ

          それでも自分を味方につけよう。

          大人は何にでもなれるというけれど 何者でもいいわけじゃない 何者からも遠いからこそ、自分に何が似合ってるのか、それだけを考えちゃって、なりたい姿となれる姿の狭間で戦っちゃってる僕がいるんだ。 ほんとは、もっと__ 「もっと生きているって日々感じたい」 「もっとピアノもカメラもプログラミングもうまくなって」 「もっと好きなことにとことん向き合って」 「もっと壮大な夢を立てて大道を闊歩していきたい」 「もっと、素敵な大人になりたい。」 って、心では考えてるんだけど、 で

          それでも自分を味方につけよう。

          雑記

          時間に余裕ができたとき、ゲームをしよう、とか、漫画を読もう、映画を見よう、などの娯楽に走ることができない。 することは決まって、 読書、ピアノ、部屋の掃除、料理、散歩、くらい。笑 どれもこれも、自分から逃げれるものではないから、いっつもボケーっと、ふわふわ~っと、自分の将来のこと、今のことを考えてしまう。 そう、僕は暇があると、とことん自分と向き合いすぎて、彷徨ってしまう生き物らしい。(笑) そんな不安になる僕をカタルシスに導いて、振り出しに戻してくれるのは、気の知れた友

          何をしたいか(職業)よりも、 どこで誰とどんな風に暮らしたいか(生活)を考えていた方が、 生き焦らず落ち着けるし、結果的に幸せになれると思う

          何をしたいか(職業)よりも、 どこで誰とどんな風に暮らしたいか(生活)を考えていた方が、 生き焦らず落ち着けるし、結果的に幸せになれると思う

          透度

          君の泣く声がした それはまるで沈んでいく夕陽のようで 僕は追いかけて君に言う 「今宵はとっておきのサプライズがあるんだ」 いつもなら見せる輝かしく光った瞳は 今日は見せてはくれなかった。 「いつもそうやって虫の良い話ばっかり。」 うつむいた顔でぶっきらぼうに君は投げる。 そうか、君はもう僕を求めてはいないんだね 君はもう変わらない風貌と性格に飽き飽きしていたんだね 手放すのは早かった ひとりで歩く君の後ろ姿は 次の日の朝日を求めるように前向きだった。 だけどやっぱり僕

          慣れてきたからこそ、より質を求めていきたい。【7月目標】

          あっという間に、一人暮らしを始めて3か月。 良くも悪くも、この生活に慣れてきて、緩慢した空気を纏うようになってしまった…。 6月は目標以外のnoteが投稿できなかったから、1か月ぶり。 最低限、1ヶ月ごとには自分の生活を客観視する機会を取りたいので、今日も、「6月の振り返り」と「7月の目標」について書いていこうと思う。 ほぼ私生活公開コーナーになってるけど、まぁ、興味あれば読んでいってください。(笑) 6月→①とにかくアウトドアした!!比叡山登ったり、アスレチックに行ったり

          慣れてきたからこそ、より質を求めていきたい。【7月目標】

          雨に飛び込む子どものように【6月目標】

          梅雨が顔を出して、春を遠ざけていく。 水溜まりに映った自分の影は、どこか浮かなそうな表情。 昔から、僕は流れて生きてきたんだなぁと思いだす。 季節が気持ちを運んでいくから、雨が心を洗っていくから、今の僕がいる。 特に絶対的な感情と呼べるものはそこになくて、自然とか、相手とか、それと向き合う相対的な基準によって僕は動いていたんだと思う。 でも、ほんとは、 もっと小さな変化にも、はちきれんばかりに目を輝かせて、 雨に飛び込む子どものように、 純粋な心を持っていたいなーとも

          雨に飛び込む子どものように【6月目標】

          大学1年生、忙しくなってきたけど自己投資の時間はしっかり取りたいっていう話。

          週4で入った焼肉屋のバイト、自動車の教習所、急に大量に課されたレポート課題、、地味に自由に使える時間が削られてきている。 そんな中で、最近意識してるのは 「意識的に心を洗う行動をする」 ってこと。 自分の心に余裕を持つためにも、 外に出て写真を撮りに出掛けてみたり お弁当とか夜ご飯を凝ってみたり コーヒーを淹れて本を読んでみたり 玄関に芳香剤を置いてみたり…etc まぁつまりは、 ほんの少し、 自分の「質」を保つために、 ちょっと贅沢な生活を送ってる。 ってこと

          大学1年生、忙しくなってきたけど自己投資の時間はしっかり取りたいっていう話。