彼への恋が良い思い出になりつつある日々/note二年目の感謝
いつだったか、人の成長する姿を見ること、そして人を育てることが好きだった彼がこう言ってた。
(私と年下の彼は、このnote上で知り合いました。
そして私は婚外で彼を好きになり、約一年の間、
遠距離で電話などで顔を見つつやり取りを重ね、
そして出逢ってからちょうど一年後に一度だけ、やっとの想いで直接逢えて、それから今年の夏の終わりに関係解消をしました。)
と。
彼と出逢ったばかりの頃の私は、人として基本的な部分でダメダメだったところが多々あり、そして人としての礼儀やマナーにとても厳しい彼に、改善点を指摘をしてもらい、そして必死にそこを直しながらやってきた。
(→たとえば、人から聞かれた質問には端的に、その答えからまずは話しなさい。
とか、どちらかというとビジネス的観点からの指摘が多かったように思います。今にして思い返すと。)
彼にとっての私は、いっときは浮気相手でもあったのだけど。
結局は、
『ツン!とつついてみたら、勝手に自分にどハマりしそして勝手に影響を受け、そして言うことを忠実に聴き、そして勝手に自分らしさを取り戻し、生き生きと好きに生きはじめた不思議な面白コンテンツ』
だったのだと思う。
私たちは出逢い方が文章から入っていたので、まあそうなるかあ………とは、彼から離れて数ヶ月が経ち、冷静になった今にしてみると納得している。
ここから先は
1,275字
このマガジンを購入していただけますと「メンタルよわよわだったアラフォー女が、精神的に男に頼らずとも強く生きることができるようになるまでの道のり」記事72本分をご覧いただくことができます。ノンフィクションです。
アラフォー既婚・子あり女が、結婚以来十数年ぶりに本気の恋をしました。 そうして意図せず婚外で恋に落ちてしまった相手は、noteでたまたま…
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?