好きなら好きならままでいい、だけど動き続ける
私は普段主婦業をしながら、基本的には家でパソコン作業をしている時間が多い。
私はこちらのアカウントとは別に、もう一つこのnote上にアカウントを持っていて、そちらのアカウントではこれまで自己啓発や日常の中にある小さな幸せや、悩んだことなどをエッセイにして書いてきた。
この夏の終わりに関係解消に至った彼も、そちらのアカウントで私が書いていた文章を日々読んでくれていて私のことを見つけてくれ、そして私たちは繋がったのだった。我ながら、すごい出逢い方だったなあ……と思う。
最近の生活の中では、この先やって行きたいお仕事方面の方向性も定まったので、とにかく感情だけに時間を乗っ取られてしまわないようにって思って、事務的な作業に割く時間も、心掛けて作るようにしてる。ただあくまでも、無理のない範囲で。
感情だけに持っていかれてしまわないようにって心掛けは、先日の記事にも書いた、私の中の女性性(「感情優先。私、まだまだ彼のことがやっぱりそれでも好き!あの人の代わりになる人なんてきっといない!」の私)と、私の中の男性性(「とことんこりねえ女だよお前は!もうすっきりと未来だけを見て仕事に邁進しろ!」の私)のバランスを意識してだ。
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このマガジンを購入していただけますと「メンタルよわよわだったアラフォー女が、精神的に男に頼らずとも強く生きることができるようになるまでの道のり」記事72本分をご覧いただくことができます。ノンフィクションです。
アラフォー既婚・子あり女が、結婚以来十数年ぶりに本気の恋をしました。 そうして意図せず婚外で恋に落ちてしまった相手は、noteでたまたま…
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