『君の存在』〜 押入れポエム 〜
いつもは空気のようなのに
今の君に存在感があるのは
あいつとぶつかったせい?
こんなに苦悩するのなら
君とあいつがぶつからないよう
私が気を付けるべきだった
今までの経験から
こうなることは
分かっていたはずなのに
気づいたときには
あいつと君はぶつかっていた
気づいたときには
もう止められなかった
足の薬指を柱の角にぶつけた
痛い
押し入れポエムとは
ボイスメディア「Voicy」のパーソナリティであるうっちーこと内田あゆみさんがMCの全国コミュニティFMのラジオ番組「内田あゆみの推しごと部屋」に寄せられた「あなたが体験したちょっとブルーなエピソード」をポエム風に紹介し、推しごと部屋の押し入れの中にそっと封印して浄化させていくコーナーです。
出来る方はぜひポエム風に…とあったので、チャレンジしてエピソードをポエム風にして投稿したので、備忘録として記事に残しています。
元にした体験エピソード
足の薬指を柱にぶつけてしまいました。
数十分で痛みは治まりましたが、ジンジンと痛み、歩くのにも支障が出るほどで、いつもは気にしない足の薬指の存在感を感じました。