あなたは 叱る?褒める?○○さんの記事を読んで目からうろこ!
おはようございます
たくさんの記事の中から”空があおい”へお越しいただきありがとうございます☆彡
目からうろこの記事を見つけたのでここで紹介します!
子供がギャーギャーなく・・・
うるさくて 本当にストレス・・・
早く泣き止むように
「泣いている子はおいていきます」
「泣いていても気持ちは伝わらないよ」
「泣くなら遊ばないで帰る」
などなど・・・早くうるさい子供を泣き止ませる努力を
一生懸命頑張っていませんか?
って言うか
私も一生懸命に泣き止ませるママの一人でした(;'∀')
その場の雰囲気
周りの目
気にならない親なんていない
そう思います
なぜ泣いているか
なんて二の次
まずこの場に居場所をこの子に作ってあげたい
その気持ちで
支援センターに通っているお母さんも多いようです
我が子に必死になりすぎるあまり
目的(友達を作る)より
”早く泣き止ませたい”が優先になってしまい
泣く子の今の気持ちに向き合うのは後回し
その場になじめるように努力をする
その方法は 近いようで遠回りなんです
子供がとる行動には意味があり
イヤイヤ期(三歳)の子供は叱ることよりも
ほめることのほうが大切と聞きます
わかるようで、イマイチわからない
ので具体例を出して説明していきますね☆彡
公園で砂遊びをしていて
スコップが一個しかない
それ(スコップ)をお友達に先に取られた
それが嫌で「ギャーギャー」泣いている
あるあるシーンですよね(-_-;)
そんな時あなたはどう対応しますか?
「ほかのおもちゃで遊んでみたら?」(気をそらす)
「順番で使ってなかよくしよう」(ルールを作る)
「あっちにすべり台があるから、すべり台しよう」(別の場所へ行く)
「泣いても何も変わんないよ、後で遊ぼう」(説得する)
・・・どれも優しい言葉で間違えてはいません
しかし
泣いている我が子を泣き止ませる努力していませんか?
「ギャーギャー」うるさいから
周りのことも考えて早く泣くように
なんて努力しなくていいんです!
え???どういうこと???
そう思いませんでしたか?
私もその記事を読んだときは
え???どういうこと???・・・でしたw
読み進めていくと
1 泣いているときは泣くだけ泣かせる
2 泣き止んだら褒めてあげる
の繰り返しなんです!!(・□・)
1 泣いているときは泣くだけ泣かせる
泣いているときに一度「NO」といったことを「今回だけ」「一度だけ」と泣き止ませるためにしていませんか?
私自身時々していましたがこれがあまりよくない方法で
泣けば結果が変わる
泣けば解決する
と間違った方向に子供が理解してしまいます
なので
「泣いたときは泣き止むまで泣かせるのがいい」ということです
泣いても結果は変わらない
イヤイヤ期(三歳)それ(泣いても結果は変わらない)をしっかり覚える期間でもあるのです
2 泣き止んだら褒めてあげる
しっかり泣いた後に褒めてあげる
「ちゃんと泣き止めたね」
と言ってほめることが大切です
「褒めてもらえた」
「喜んでくれた」
子供(3歳)にはママの笑顔を見ることのほうが
叱られるよりも効果的
褒める教育は成長していっても同じことで
”泣く”と”褒める”を繰り返しやることで
心も満たされ穏やかな子供に成長します
そして
しっかりとお話ができるのであれば
なんで嫌だったのか
どうしたいのか
を聞いてあげて次につながるように
しっかりと子供と話すのが一番いいですね☆彡
記事の参考にした
ハッピーいしがみさんです
よかったら参考にしてみてくださいね☆彡
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
これからも更新していきますのでご意見ご感想よろしくお願いします。