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ミニチュアペイントとパグ、ゲームなど

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    ミニチュアペイントの振り返り記事をまとめています

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ズノートの兵/ハルバード

ハーミットインミニチュアのズノート(オーク豚)から、まずはズノートの兵/ハルバードに着手しました。こちらは「"基準モデル"として最初に造形されたミニチュア」とのことなので、最初のペイントにちょうど良いかなと思います。 開封と大きさの比較。バグベアを最初見た時はその大きさに驚きましたが、ズノートも負けず劣らずの大きさと厚みがありますね。 肌のペイント ベースコート:511[Tank Blue Grey]+518[Field Grey] ハイライト1:518[Field G

    • ウルトラマリーン/アサルト・インターセッサー

      この1年ぐらいはずっとメタルミニチュアばかりをペイントしていますが、その前はウォーハンマー40kなどのペイントを楽しんでいて、最近も週刊ウォーハンマーことIMPERIUMを定期購入しています。 今回はそのIMPERIUMからアサルトインターセッサーをペイントしてみました。IMPERIUMのキットも大量にあるし、たまにはウォーハンマーでも塗るかぁくらいの軽い気持ちで始めたのでいわゆるバトルレディくらいで良いかなと思ってたんですが、やっぱり塗り始めるとパレードレディまで仕上げよう

      • ゴブリン/長柄武器

        今回はハーミットインミニチュアのゴブリン/長柄武器をペイントしていきます。来月か再来月くらいにズノート(オーク豚)が発売されそうなので、それまでにゴブリンの11体セットをなんとか仕上げておきたいところです。 この記事を書き始めたのは4月の中旬だったので上記のように思っていたんですが、ズノートの初期抜き限定セットが思った以上に早く発売されてしまったのでズノートと平行してゴブリンの残りも仕上げていきたいと思います。

        • なかよしキノコ

          ハーミットインミニチュアのなかよしキノコから、まずは小型の3体をペイントしました。頭取は傘のパーティングラインが目立つのでしっかりクリーニングが必要そうだったので後回しにしました。 ここからは後回しにしていた頭取に着手。傘のパーティングラインは丸ヤスリと針ヤスリでならしました。

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          バグベア/メイスと盾

          今回はハーミットインミニチュアのバグベア(メイスと盾)をペイントしていきます。前々回の斧持ちバグベアと兄弟という設定なので、色味などを似せていこうと思います。 ミニチュアの組み立て右手の軸打ちは特に苦労しませんでしたが、左手は軸打ちしなくても平気かなとやってみたらなかなか接着されずにとても苦労しました。工程を無駄に省くと逆に時間が掛かるというのを実感しました。やはり基本通りに進めるのが大事ですね。接着後に右手首の継ぎ目と盾の持ち手部分、盾の横をグリーンスタッフで埋めました。

          バグベア/メイスと盾

          NOAH1.2有明アリーナ大会を振り返って

          最初はXで呟こうかと思ってましたが、いろいろ書いているうちにどんどん文量が増えていってしまったので、せっかくなのでnoteに書いておこうと思います。 まず、2024年1月2日にNOAHの年間最大のビッグマッチである有明アリーナ大会が開催されました。 色々とメディアにも取り上げられていたのでご存知だとは思いますが、メインイベントに据えられた丸藤vs飯伏戦が、ぶっちゃけていうとしょっぱい試合になってしまいました。団体最高峰のベルトであるGHCヘビーの選手権試合を押しのけてまでメ

          NOAH1.2有明アリーナ大会を振り返って

          2023年にペイントしたミニチュア

          始めにゲームでもやりましたが、年末ということで今年のミニチュアペイントの完成ポストのまとめです。完成品は全部で29体。単純計算でひと月2体ちょっとというのは多いのか少ないのか。来年はもうちょっと増やしていきたいところです。 今年のラインナップは、去年から引き続きのデスコーア、そして年初にスタートしたIMPERIUM、去年再販したカースドシティ、そして8月くらいに本格的に開始したメタルミニチュアとなっています。 いまはメタルミニチュアを塗っているのが一番楽しいですが、こうして振

          2023年にペイントしたミニチュア

          ゴブリンの楽士

          バグベア熱が沸騰していましたが、1体ペイントしたら落ち着いたので、ゴブリンに戻ってちょっと太めの楽士をペイントしていきます。 右手のラッパと酒樽が特徴的なこの楽士、左手のメイスもなかなか強そうですし、酒瓶などの所持品も多くて塗り応えがありそうです。ハーミットインさんの記事でタンカードという単語が出ててなんだろうと思って調べてみたらビアマグのことなんですね。右腰にぶら下がっているのが何か分からなかったので謎が解けました笑 フードの色を最初は軍旗手と変えようかなと思ったんです

          ゴブリンの楽士

          2023年にプレイしたゲーム

          始めにちょっと早めですが、今年はもうバルダーズゲート3以外はやらないと思うので2023年にある程度の時間プレイしたゲームの感想ポストをまとめました。#あなたのPlayStation2023 を見るとFF16を最もプレイしていたようです。一番期待していたタイトルだったので予想通りですね。 昨年くらいからPCゲームの要求スペックについていくのが厳しくなってきているので、PC版とPS5版の両方が出る場合は基本的にPS5版を選ぶようにしています。また、Xのプロフィールにあるように、

          2023年にプレイしたゲーム

          ハッピー★キノコと夢見る扉

          先日ハーミットインさんから発売された、なかよしキノコと扉の初期抜き限定版セットを購入しましたので紹介します。 なかよしキノコたちの表情がとても良いですね。 扉はモジュラータイプになっているので、どういう扉にするか考える楽しみがあります。入口と出口を想定して2つ購入したので、せっかくなので別々の形にしてみようかなと思います。 こうして並べてみると扉がバグベアサイズなのが分かります。だいぶ存在感もありますしなにより頑丈そうですね。キノコたちはゴブリンサイズです。 いまはゴ

          ハッピー★キノコと夢見る扉

          バグベア/斧と刃小手

          ハーミットインミニチュアのバグベアから、まずはバグベア(斧と刃小手)に着手しました。こちらのミニチュアはペイント大全ステップアップガイドにもある通り、パーツ分割のあるミニチュアの組み立て、グリーンスタッフによるパーツの隙間埋めなど、これまでやったことがないことへのチャレンジが含まれているのでドキドキでスタートです。 重量感に溢れたバグベアは塗り甲斐もあってとても楽しくできました。軸打ちやグリーンスタ

          バグベア/斧と刃小手

          バグベア襲来

          少し前の話になりますが、ハーミットインさんでオリジナルのミニチュアであるバグベアが発表されました。で、初期抜き限定版セットが発売となりましたので迷わず購入しました。 いつも通りの丁寧な梱包で届いたミニチュアたちは、デカくて重くて分厚いバグベアたち。 ゴブリンの軍旗手を仕掛り中でしたが、湧き上がるモチベーションに抗えず、ステップアップガイドを参考に少しずつ進めています。 まずはバグベア(斧と刃小手)から着手しましたが、今までやったことがない軸打ちやグリーンスタッフを使って

          バグベア襲来

          ゴブリンの軍旗手

          まじない師、族長、頭目の次はゴブリンの軍旗手をペイントしていきます。 ゴブリン本体はこれまでを踏襲していくつもりですが、左手で持つ大きな旗を何色で塗るかでイメージが大きく変わってきそうです。 肌はこれまでのゴブリンと同じカラーで進めます。帽子は最初革の帽子にしようかと思っていたんですが、旗手を務めるのは栄誉なことだったはずと思ったので赤系で進めていこうと思ってます。 まじない師のフードが紫であったように、ゴブリンの社会でも紫は高位の象徴的な色とされていて、赤も一定の位階が

          ゴブリンの軍旗手

          ゴブリンの頭目

          ゴブリンのまじない師、族長に続いて次は頭目をペイントしていきます。 このミニチュアには盾が付属しており、他のミニチュアに持たせることもできるそうですが、素直に装備させることにしました。 上の商品写真を見ると手首辺りに付いてるように見えますが、握り拳上側にダボがあるように見えたので、持ち手をここに合わせるために下側を少しずつナイフで削って幅を合わせました。 アンダーコートとガンメタドライブラシの後。ちょっと見えにくいですが、持ち手をちゃんと持っているように見えます。

          ゴブリンの頭目

          冒険者に名前を付けた

          彼らのペイントが終わり冒険の準備は整ったと思っていたが、まだ充分ではなかったようだ。そこで厳かなる神のご意向に従い、冒険者たちの名前を決めた。 初めてのメタルミニチュアとしてペイントされたこの戦士こそ、初めての名前を持つに相応しい。ジュゼッペ、これからもよろしく頼む。 聖職者らしくメイスと棍棒を構えるのはオットー。力こそパワーであり、それを体現するのが彼の役割なのだ。

          冒険者に名前を付けた

          ゴブリンの族長

          ゴブリンのまじない師に続いてゴブリンの族長に着手。 族長なのでちょっと偉そうにさせたくて、石に足を乗せるようにしてみました。 砂を撒いて石を追加してダブルアンダーコート。初めてダブルアンダーコートをやってみましたがディテールが浮き上がってきて良いですね。今回は手持ちのグレーサフでしたが白サフだとどういう感じになるのか気になります。次は白でやってみよう。 奥まった部分を後から塗るのは無理そうだったので、先に胸元のスケールメイルと肘当て、足元をガンメタブラックで塗ってから顔

          ゴブリンの族長