今日は、『自己肯定感』について、つぶやきたいと思います。
『自己有用感』が低い状態でも『自己肯定感』をもつことができるのか?という問いを自分に投げかけてみます。
この本を読んで、
私は自己肯定感が低いと気づきました。
自分のことは好きです。
自己愛が強いと思います。
でも、「役にたたなくなった自分を愛せるか?」と聞かれたら、愛せないと思います。
つまり、自己有用感ありきで、自己肯定感が成り立っていると思うのです。
でもこの本には、こう書いてありました。
また、こんな記載もありました。
私は、自己有用感を前提としてしか、自己肯定感を持つことができません。
条件付きの自己肯定感から、まだ抜け出すことができないでいます。
でも、この本には『鋼の自己肯定感はたった今すぐ入手できる』と書いてあります。
自分を愛するということは、理屈ではなく、決意なんですね。
自己肯定感は揺れ動くものだという前提で、揺れを感じたら、その都度、自分で立て直していけばいいのだと理解しました。
このように考えると、自己肯定感を持つことは可能なのかもしれません。