Enjoy Simple English 4月24日・5月1日(月)高知

マーサ:みなさんこんにちは。高知市の桂浜からマーサがお届けします。私は今日、海の近くの人気の水族館に来ています。中に入ってみましょう!
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マーサ:この水族館は約250種類の海洋動物を飼育しています。ユニークな方法でそれらを展示しています。この moray eel , ウツボを見てみましょう。ここの説明には「私は甘い醤油で調理するとおいしいです。でも、たたき、つまりさっと焼いたものが一番おいしいです。」面白くないですか?
(アシカの吠える声)
マーサ:アシカの吠える声を聞きましたか?今、トレーニング中です!大きなカメラを持った人がたくさん見ています!彼らはアシカのファンに違いないわ。
お客:私はアシカだけじゃなくて、飼育員も撮っています。彼ってとってもイケメンだと思わない?
マーサ:コロナ禍の中、ここの従業員はその日の写真をSNSにアップし始めました。彼らのアカウントは評判になり、今やフォロワー数は24万人以上です。人々は海洋動物と飼育員に興味をもっているんですね!その一人と話をしてみましょう。魚を担当している、ウラさんです。こんにちは、ウラさん。
ウラ:こんにちは、マーサ。みんながこの水族館に興味を持ってくれてうれしいです。最初に飼育員に興味を持ったのか、魚に興味を持ったのかは関係ありません。
マーサ:そうなんですね。今やアシカ、アザラシ、ペンギン、魚などの飼育員が人気です。ファンクラブがある人もいます!館長にイケメンを選ぶ理由を聞いてみましょう。
館長:私は外見で選んでいるのではないですよ。飼育員が海洋動物を大切にお世話をしていると、彼らの内面の美しさが輝いて見えるのだと思います。
マーサ:なるほど!彼らは海洋動物をたくさん世話をして、一生懸命に働いているから輝いているんですね!
ユウヤ:マーサ!僕のことを忘れていない?
マーサ:ごめんなさい、ユウヤ!
ユウヤ:私は土佐清水市にいます。高知県の食べ物といったら何を思い浮かべますか?おそらくbonito、つまりカツオではないでしょうか?今日はこちらの市で有名な別の魚を紹介します。それはmackerel、つまり鯖です。こちらが鯖寿司の名人、マツザキアツコさんです。作り方を見せてもらってもいいですか?酢漬けの鯖、しめ鯖からですかね?
マツザキ:はい。初めに柚子の荷重に30分漬けます。こうすることで生臭さを消していきます。次にこの果汁に砂糖、塩、生姜、胡麻を混ぜて温かいご飯に注ぎます。見てください、おいしい酢飯ができました。
ユウヤ:わあ!待ちきれません!
マツザキ:鯖と酢飯を紫蘇の葉で巻きます。そして生姜を上に乗せます。これは柚子の果汁で作った特別な生姜です。はい、できました。食べてみて下さい。
ユウヤ:ありがとうございます!これはおいしい!皆さんぜひ食べてみてください!

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