息子サポート神戸旅行✈️ 一日目 5月13日
神戸で一人暮らしをする息子のサポートに、出かけました。
ぼっち飛行機は、座席１Aで、隣がいなくて良かったです。
神戸空港に着き、三宮へ向かうためポートライナーの乗り場へ。
ここで、イケメン二人組に遭遇。乗り場の順番一番目で待ってたので、私は二番目と思って、少し距離置いて並ぶ。
しかし、このとき、斜め離れたところにフツウの男子二人組がいたことにあまり注意がいかなかった。実はこの組が二番だということに全く気付かない。だって、斜めにだいぶ離れて立ってるのよ。私はすぐ後ろに立ってたの。
この一番目に並ぶイケメンズがあまりにおしゃで、神戸ってスゴいなとお上りさん状態。
30代か。40くらいか。背も高い。嫁の話とか、ゴルフの話とかしてる。片方は小さめキャリーケースを引き、もう一方はヴィトンのトートを肩に。パンパンに入って膨らんでた。もう片方の腕には、同じ柄のクラッチバックを抱えてる。（旧名：セカンドバック）
でもって、足下は裸足に皮のローファーですよ。石田純一ですか。
しかも履いてるパンツは、ピタッとしたスエット的な生地で、碇⚓️の柄のプリントなの。碇⚓️って、まさに神戸ではないの！
どうしてこんなにおしゃなのか。その筋の方か。
さて、乗り込もうとした時、フツウの男子二人組が斜めから私の前に割り込んでくるじゃないの！頭にきてムッとした態度が出たのかしら、フツウ男子の一人は、私にどうぞって言うの。でもフツウもう一人はしれっと私の前に割り込むのよ。
順番二番目なら、なんで離れて立ってたの？多分イケメンズのレベルがあまりに高過ぎて、フツウ男子は側によれなかったんじゃないかしら？
それでしかも、電車に乗ってからも、席取り合い的な感じでまた『どうぞ』をこの二人とやらかして、でも私、一人掛け用席を求めて隣の車両に行ったわ。
このくだりは、後で息子に話したら大笑いされた。
さて、息子のマンションの最寄り駅に着き、気になっていたお店の前を通ったら、こんなメニュー表が目に止まる。
一生入れないと思って後にする。
気になってたうどん屋に寄ろうと思ったけど、路地を間違えて、違う道を通った為寄れず、もう息子の家の近くのスーパーまで来てしまったので、お弁当を買う。
大きなお豆が食べたかった。
部屋に着く。
息子は出かけていて、帰っていなかった。息子はとても忙しい。バイトに忙しいんではないんですよ。夢に向かって頑張っている。少しでもサポートをしたいと思っています。机上には、勉強のメモが。
そのうちに、昨日送った荷物が届く。シフォンケーキもきちんとふんわりのまま届いているんだな。
部屋の掃除をしながら待つ。
夜になり、息子が帰り、夕食を食べた後、デザートは送ったシュークリームを、組み立てて食べる。
クッキーシューも、スキマをキッチンペーパーで埋めて送ったから荷崩れなし。息子が驚愕していた。
「おかあさんのお菓子スキル忘れてたわ。」
「クッキーとシフォンケーキいつも送ってるよね。」
「クッキーとシフォンケーキしか食ってない。」
（後に娘談：ゼイタクな奴だよ。まったく）
クリーム詰めさせた
6月に会社訪問的なのがあるとかで、既に相当なプリンの茶髪を戻すことに。毛染めの時、服が汚れないように被るビニールを、ゴミ袋を切って作る息子。
ソフトテニス部に所属
地区では一位を争う実力だった。
県大会では負けていた。
毛染めの後は、服の整理をして、いらないのは処分した。
神戸は雨でした。
この曲が心に響きました。
前川清さん、改めて歌上手い。最近は、鯉収集のイメージだった。
それから私は、エアベットを膨らませて、寝ました。
おやすみなさい。また明日。