シェア
コクボアオイ
2020年6月11日 17:22
しばらく頭を抱えている問題がある。どうしようもないことに巻き込まれてもうずっと困っていて、憤っていて、哀しんでいる。ひとりで抱えられずに世界一信頼している弟に相談すると、私以上に怒って「君は悪くないけど、おせっかいかもしれないけど」と前置きした上でアドバイスをくれた。その「お節介」とは私がずっと求めていた愛のある理解で、泣いた。何か(や誰か)を理解することは愛なしにはとてもできないと知った。