とらドラ!に影響されすぎた小学5年生の話
おはようございます。昨日は15時に起床して以来永遠とゲームやってました。いざ寝る時間となって25時くらいに眠剤飲んだのですが27時ほどに寝付いて今に至ります。ありがとうハルシオン。でもぶっちゃけ効果足りてないよ。
もう私の中では完全に冬で、日が短くなるにつれて鬱屈とし始めるし寝起きが極度に悪くなり、起きても寝る前まではずっと睡魔と闘わなければならない。更に石川ではずっと天気が悪くて、日照時間が短ければ気圧も低め。下手すると雪かきなど、まぁ生活不可能な日々が続きがちです。
冬といえば毎年思い出すのですが、「とらドラ!」でスキーに行った際大河が雪山で遭難した際に龍児に救出され、意識朦朧な大河が別の人に救出されたと勘違いして、「彼」の背中で竜児について語り始めるシーンがあるのですが、あれはとても美しい。まぁ、数年見てないし記事書くために復讐したりしないので曖昧ですが、間違ってたら訂正ください。
そうなると「雪山」だけでなく対比的である夏も思い出す。プールで溺れた竜児を助けるために色んな人が泳いで助けに行くのですが、大河の鬼の独占欲により「竜児はわたしのだああああ!!!」的なセリフ吐きながら泳げない水の中突っ込んだのも印象的ですね。そんな連想ゲームしてて昨日もうまく寝られなかったのですが。
さて小学5年生の時に実家が太いオタク友達がおり、小学時代は基本的にその友人と行動を共にしていたのですがまぁ狂っているので具体的に紹介すると、単語カードに声優の名前いれてキャラと紐付けたり、ノートに「only my railgun」とかその他ニコニコの流行り曲書き出して休憩時間に歌ってみたり、ノート書いたルイズと大河をバトルさせたり、時代と、他のクラスメイトからかなり気持ち悪かった集団でした。そんな彼は中学受験へ合格し有名校へ。いまは健常な生活をしていることでしょう。
そんな彼が愛読していた「とらドラ!」は当然気になる作品であり、当時はアホなので文章が読めず挫折。となればアニメを見ることになります。時系列ぐちゃぐちゃですが、これが私の「アニメオタク」の始まりでした。まぁほんとうは「しにがみのバラッド。」
そしてとらドラ!のヒロインである大河にえげつないはまり方をした私は、なぜか「手乗りタイガー」になりたいと思うようになり、物事へ対して斜に構える用になり、好きなものでも一旦批判。身長も伸ばしてはいけないので、夜更かしや小食を続けるように。まさに今の私です。こんなことをしていればかなり特殊な友人しかできなくなり、人との関わりは減っていきます。たしかに身長を伸ばさないことは成功してますね。13年前の自分、許せない。性癖も完全に女児寄り、まぁ大河みたいな容姿であることから異常なまでに影響を受けています。冬服好きも彼女のせい、マフラー。
皆さん奇跡的な確率かなんかで子供ができたとしたら、多感な時期に見せるアニメはしっかり考えよう!そうしないと「終わった大人」の出来上がりだ!
まぁ子供できないかみんな
僕のおくすりだい