TwitterのTLを追ってみて思うこと
13年前から暇なときはぼーっとTLを眺めているのですが、最近どうやら結構荒れていて悲しいので今日はそれについて。当然ですが、「荒れていること」に対して言及することはアカウントの寿命を縮めることにつながる為、Twitterではあまり言及しないようにしています。
以前私の記事にて、攻撃的なツイートを依然していてまぁ最近物事の捉え方が変わって以来ほとんどしなくなっていた話をしました。前提として頭に入れていただきたいのは特定人物(アカウント)を攻撃するようなことはあまりしませんでした。言うなれば、単体攻撃ではなく範囲攻撃だったわけですね。イオナズンみたいな感じ。
最近のTwitterを追ってみると特に誰にも迷惑かけず、自分の思うままになんとなくツイートしてTLに流して、それを見た人間がツイートを不快だと思った瞬間叩く。それも永遠と粘着し続ける。そんな人がいます。まぁそんなことをされたら当事者はたまったものじゃないですし、それ以上されたら精神衛生上よくないので謝るなどの対応するのですが、それでも粘着。相手のことを考えられない人が集まるTwitterらしくもありますが、自分のTLを形成してくれる面白いフォロワーを潰されてはそれはそれで迷惑極まりないので本音を言えばできればやめてほしい。
全員がもちろん全員が全員ではなくてTLの構成を見ると、「攻撃されている人間、それに対して触れる人間、(炎上騒ぎを知っているのにもかかわらず)触れずに日常ツイートをしている人間」に分かれます。私は触れずに日常ツイートをしている人間に分類されるし、同じ価値観を持つフォロワーは結構好き。まぁフォロワーは「自分で選んでフォロワーにした」アカウントしかいないのでみんな好きだが。
自分に弱点を抱えている人であればあるほど本当の自分を隠すために攻撃的になるのは知られているとおりです。わざわざ自分より弱い立場の特定のアカウントを攻撃するような真似をしないでも、逆に自分より強い立場。要は健常者のチクチクをすればいいと思うのは私の価値観なのでしょう。
一度始まった「特定アカウントへの攻撃は」鎮まることはなく、むしろ「そのアカウントが不快」だと一瞬でも思った人間は集団心理により一緒に攻撃するようになります。「リンチ」状態の完成です。まぁ叩かれている側も叩かれている側で言い返すとか病みツイートするとか何かしらアクションをしてしまうことが大半で、その行動が火に油となりリンチを加速させてるようにも見える。当たり前のことを言うようですが、反応しないことが一番の対策でそうすることで勝手に時間が解決します。過去のインターネットの炎上例でもほぼすべてがこの方法で解決しているように見えます。
Twitterなんてものはかなりの割合で寂しさを埋めるべく利用している人が多く、攻撃される側はその「寂しさ」を埋めるための行動した結果であり、攻撃する側は「寂しさ」埋めるため攻撃している(どちらも承認欲求を満たすための行動)ようにしか見えない。
だったらその矛先は言わずともわかる別へ向けるべきでしょう。
まぁ私はそのフェーズを超えてしまったようなので、やろうとは思いませんが少なくとも自分のフォロワーを潰すような行為はやめてほしいものです。
僕のおくすりだい