嫉妬と尊敬あとフォロワーからのDM
昨日夜、ハルシオンとアルコール少々飲んで寝たところ7:15のアラームに気づかず、8:30に会社からの電話があって適当に応対。その後やっぱり眠くて10時に会社の人が来訪してピンポン連打されるまで眠っていました。冬が近づいている証拠です。冬は本当にやばい。
閑話休題。最近の趣味として、変なアカウントをフォローしTLを賑やかにして楽しんでいることは散々触れています。しつこいですね。でも本当に「自分で形成したTL」というものは愛おしいのです。
先日もいつも通り、キモいツイートを垂れ流しつつ変なツイート群を見ていると1件のDMが。奇跡ですね!そもそも1か月前までいいね0リプライ0の「誰からも見られていないアカウント」にDMが来るというのは特大イベントです。
そんなこんなで「変なフォロワー」との会話をしてきたわけですが、ざっくりいうと蒼星のツイートとnoteが好きでなんとなく話しかけてみた。そんな感じ。Twitterというものは、特に美少女アイコンたちは現実から逃げてきて、インターネットで同じ趣味や感性を持っている人同士でくだらない会話をする人が大多数だと考えているのですがその人は全く逆。蒼星みたいに怠惰でなければサブカルコンテンツでアウトプットもしません。共通していることといえば人生は終わりかけているところでしょうか。
まずは感謝が出ましたね。上記のように共通点が少ないのに興味を持ってもらえたこと、ツイートやnoteを見たうえでストレートに好きだと伝えてくれたこと(ツイートや文章を好きと言ってくれたのは初めてかな)。あとは「話しかけてくれたこと」
意味深に終わったのは置いておいて、次。感謝の次に嫉妬が出ました。この人は間違いなく人間関係を良好に保つことができる。
もっと言えばストレートに言葉を発することができる人は人間関係、きっとうまくいく。明確に「好き」と言われて拒絶する人間がどこにいる?
私の場合は違いますその人に好意があっても、ごたごたと理由を並べて、なんならその人の若干の批判と自虐を挟んでいろいろ考えたうえで好きとは言えず「自分はあなたに好意があります」を察しろとどこかで思ってる。そんなの察せるわけがなくて、なんなら批判されているので自分のことを嫌いなのかなと考えるようになり相手は蒼星を避けるようになります。例えば「こんなキモいツイートばかりしている自分にDMをするなんて物好きだね!ありがとう!」とか捻くれてみる。てか俺、実際にDMで言ったな。
あとはもう一つ、話しかけられたことに嫉妬。正確には話しかけることができるということ。
曲がりなりにもnoteやTwitterを続けてきましたが、万人受けする文章かいてないですよね。決して人に勧められないような文章であることは間違いなく、そんなアカウントに敢えて話しかけてみる勇気は計り知れません。そうでなくとも他人に話しかけるという行為は私にとって負担であり、それをしたところで拒絶されて心を病む可能性を孕んでいることから「できません」。それを簡単にやってのけるということは、好きなくとも広い交友関係があり人脈には大して困っていないとみてます。きっと人脈を増やしていく上で蒼星という存在の優先度は低くなり、切り捨てられるでしょうしそんな経験は無限回あります。もしそれが文章を続けることで繋ぎとめられる(または目を通してくれる)のであれば喜んでやりましょう。
話を聞いてみれば、どうやら私のことを羨ましく思っているようでさっきの話で言えば嫉妬でしょう。文章を長々かけることと仕事をしていることだって。
仕事に関しては言わずもがな今仕事中ですのでお察しの通りですが、転職を2回して今も仕事をしているということは「面接をクリアできている」ことでもあります。それは確かに。「普通の人間」である人たちにはわからないと思いますが、終わっている人間には面接は難しいのです。社会的な回りくどい言い回しに振り回されて混乱するから。その気持ちは分かります。ちなみに面接を失敗したことはありません。これは長所でしょう。
もう1つの文章は、まぁどうでもいい事象をミクロ視点で見てそれを言語化するのが我々ですので、物事の見方や感性的なところが尖っている人が得意としている印象。確かに才能的なところかもしれない。実際、会話の内容は短いものですしそのネタだけで2000文字書ける人は多くないのかも。ただ思ったことを素直に書いているだけだが。
しかし「仕事をしている」「転職を2回している」という情報だけで「面接を3回もクリアしていて偉い!」となる感性は詩的ではないだろうか、それとも会話の技術?まぁ私には会話の技術なんてものはないのでわかりません。あなたもきっと文章を書ける。
最近は時々リプライが飛んできて会話ができるので面白いです。私からは「拒絶の恐怖」が染みついて身動きできないので蒼星と話してみよう! ラリっててもヘラっててもいいよ。すごく元気な人は俺が拒絶します。
僕のおくすりだい