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逆張りオタクの深層心理について

  体調が良くない。朝の体調が終わっているのは今に始まったことでは無いが、昼になっても改善の余地なし。
  なにがすごいって、自分が寒いか暑いのか分からなくて冷や汗がだらだら出るんですね。こうなったらもう帰って寝るくらいしか対処方がないのですが、前述。どう頑張っても会社から帰れないので気合いで耐えるしかない。

  自分のことはさておき、逆張りオタクっているじゃないですか。最近特に多くなってきたような気がするのですが、要は多数派を否定するような人達のことですね。分かりやすく言うと今や大人気Vtuberを叩いている人たちのことですね。まぁ私も逆張りなんですけどね。
  あれ、なんで起きるかと言うとようはかまって欲しいんですよ。多数派の意見に同調するということは、その辺の「一般人」と同じ思考をするということになります。ということは、個性がなくなりますよね。オタクは強い個性が欲しいのです。多くの人が信仰していることに対して、敢えて斜に構えることで「自分は世間一般の人間とは違う特別な存在だ」と思い込むことが出来るわけです。僕ら逆張りオタクは寂しい存在ですから、そうすることで自我の置き所を作るのです。
  実際には大きいコンテンツのコミュニティに入って多数派と話を合わせてコミュニティに溶け込む方が圧倒的に寂しさが埋まるのですが、社会と同じような臭いがして自分自身がそれを許せない。社会不適合者ですね。

 なので、インターネットですらそんな立ち回りですので、現実でも上手く行くわけがなくインターネットへ逃げる、そんなループをしているうちに寂しさが倍々に。結果的に攻撃的なオタクの完成となるわけです。攻撃オタクは8割は逆張りだからね。しょうがないね

  これを逆張りオタクが見ると怒るんでしょうね
「友達がいるから寂しくない」とか言われるんでしょうね。

  はい。そんなこんなで私も直近では逆張りを可能な限り減らすようにしています。いや、これも逆張りなのかもしれません。インターネットは逆張りだらけですから。怖いですね。

 

僕のおくすりだい