八方美人より八宝菜

皆様、おはこんばんにちは。碧海かなでです。本日のタイトルに関して、皆様このように思われたのではないでしょうか。

ん？何これ？ダジャレ？ と。

いいえ、ダジャレではございません。ちゃんと中身のある記事となっております。さて、一体どういう意味なのか説明していきたいと思います。

私は一時期、八方美人になろうとしていました。これはY先輩という方に少し憧れるような形でした。Y先輩は人を根っこから嫌う事は出来ない、とても優しい人です。厳しい事も度々言われましたが確かな愛情(恋愛的な意味ではございません)を感じました。

しかし私は気づきました。私には荷が重すぎる。嫌いな人は嫌いで邪険にしたいし、常識の範囲内で自由に言論したい。ウマが合わない人に無理に合わせてもいつかガタがくる。

ドン・キホーテさんの店舗にこのようなことが書いてあります。

みんなの75点より、誰かの120点。

ドン・キホーテHD 偏愛めし

あ、これだ、と思いました。私は皆の75点になっても嬉しくない。誰かの120点になりたいんだ、と。

私ってなんだろうと考えた時、雑多な趣味を合わせた人間、ああ、八宝菜か と思いました。私の目指すものは八宝菜なんだと確信に変わりました。

※至って真面目に書いております

身の回りに溢れている言葉の中から、このような発見も出来るものだなと感じました。

と、いうことで私は八方美人を目指さずに八宝菜になります！！ 頑張ります！！

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