君たちはどう生きるか
あおどりです。
RAGE Shadowverse 2023 Autumn直前ですが、よく最近思うことを殴り書きします。
今回の記事では構築リストのことは一切触れるつもりないのでリストに興味のある方はブラウザバックを推奨します。
他人からの情報をうまく咀嚼できているか
言語化が上手い人間の言ってることは要点を抑えており、自分の中で消化するにはうってつけです。
勝っている人間の構築やプレイングを参考にするのは時間の有効活用を含めて参考になります。
例えば、この文章
神域の狼は結晶カウントを進めて、結晶ビショップが苦手とする
序盤の面干渉能力がある
この内容は間違ってないです。
でもプラスの面しか触れてないこともまた事実です。
結晶ビショップとして狼が立つことによって今期ある程度Shadowverseをやっている人間は以下のような点に気づくはずです。
・結晶ミラーにおいて面ロックを誘発する
・7Tジャンヌのバリューを下げる可能性がある
・アミュレットを置かないことによってウィンギーで走る
プロのサブスクに入ってないので知らないですが与えられた情報に満足しておごっている人間が上手くなれるはずがない。
うまく咀嚼できるかはその人次第です。自分なりにレートとかで回してみて同じことを感じるかどうか試してみるのが大事だと思います。
今期のこと
今期は環境として先攻において強いデッキが多く存在し、じゃんけんに一喜一憂することも多いかもしれません。進化Nmは後攻で強そうな顔してますが対面の先攻が強すぎて耐えてないです。自分が先攻を欲しいより相手にあげたくないが正しい気がします。
ダイブ様のお言葉添えておきます。
HOR環境、環境デッキとその構築幅の選択肢が極端に狭く、その影響で基本的にゲーム要素がプレイの減点方式な上に先後や役満ムーブが絡むからかなりきつく感じる
— ダイブ (@daiverabo) July 17, 2023
話を進める例として結晶ビショップで簡単にできる小手技をいくつか列挙しました。
4Tミュース
2Tミュース
3T狼
シュライン置かないパターン
マリガンとかは別の人に聞いてください。
知らないです。好きにやってください。
こういった文言を見たときにあの人が言ってた！とかですぐにそのプレイを行うべきと判断する方がいますが、そうじゃないです。
対面の動きと相談して考えてますか？あたりまえすぎてあたりまえ
2023 7月19日のJCGで優勝されたパチリスト様の結晶ビショップの例も非常に面白いです。MURA様が配信で使われていたリストみたいなので配信を見に行ってみてはどうでしょう。TLでちらほらリストが弱いとか見ましたが感覚の違いだと思います。ものは試しで。
変化を嫌うのは頭の中の先入観が抜けきってないのでは。
なにもないならRAGE Day1はマナリア・結晶を握るのが理だと筆者は感じています。
特にビショップ確定
ゴースト・進化Nm・マナリアから選択(復讐ほんとうにやめたほうがいい)が丸いRAGEです変に背伸びしないことを推奨します。
拙い文章ですが、読んでくださった方ありがとうございます。
今週末から始まるRAGEの健闘を祈っています。ではまたの機会に。