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高速読書を取りいれる

私は、昔から読書が大好きだ。
いろんな人の考え方、価値観が手軽に手に入る。これほどコスパの良い事は無い。
自分の家の近くに図書館があるので、たくさん本を借りて読んでいるが、なかなか頭に入ってこないことやしっかり実践できていないことも多い。
なのでしっかり身に付くように、ある本を借りた
上岡、正明さんと言う著書の方の本 

脳科学で効果が明らかになっている、分散効果エピソード記憶アウトプットを駆使した読書術らしい。
まずは本文を読み始める前にチェックすることがある。
①タイトル
②帯の表、裏を確認、どのような目的で書かれているかがわかるから。
③カバーの前袖
④著書のプロフィール(作者の経歴を読むことによって、背景や著者自身の目的、人生において何を大切にしているかのバックボーン等がわかるから)

やり方


1冊を時間をあけて3回に分けて集中して読むこと。
1冊に対し読書時間は30分、
1回目は15分全ページを重要ページにドッグイヤーをつける。
2回目は10分 ドッグイヤーの気になったページを読む。
3回目は5分程度でさらに気になった箇所を読む。
タイマーなどを使うことが効果的らしい。

アウトプットノートを作成することが重要

まずは読書の目的、読んだ本、エッセンス、行動プランを4つに分ける。
例えば「今回死ぬほど読めて忘れない。高速読書」の場合であれば、読書の目的は本を早く読み、しっかり中身を理解し身に付くようにしたい。
署名 「死ぬほど読めて、忘れない。高速読書」
著者 上岡正明さん
エッセンス 繰り返し読むことで、しっかり本の内容が理解できる。
(本のポイント20文字以内で箇条書きする。)
行動プラン 今後本を借りるときに同じように実践し、しっかり有益なことを身につけ、日々の生活に生かせるようにする。

7冊読めは誰でもその道の有識者になれるそうだ
基礎編や中級編、応用編など分けて読むといいらしい。


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