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【コラボ企画🎉】凛さんにオーラ診断をして頂きました【新年の抱負を立てる前にまずは自己分析!】

あけましておめでとうございます。
今回は緑川凛さんとのコラボ企画です👏

凛さんはご存知の方も多いかと思いますが、オーラ診断ができる方で、過去のシリーズも楽しく拝読しておりました。

今回はコラボ企画として、あおはるも診断して頂いたので、その体験をレポートさせて頂きたいと思います。

最後まで読んで頂ければ幸いです。



新年の抱負を立てるにあたって

さて、ちょっと前置きとなりますが、新年といえば、今年の抱負
抱負というのは「心のなかで温めている計画や決意」なんて意味を持ちますが、抱負を立てようとしてもなかなか思いつかないという方も多いのではないでしょうか。

抱負というのは、山登りの計画のようなものです。

目標の立て方

目標を理想の状態と置き換えるとわかりやすいかもしれません。
そしてそこに至るまでの過程をどう埋めるか(理想と現実のギャップをどう埋めるか)を計画すること(=抱負)になります。

まとめると、
理想を描き、現実とのギャップを埋める計画を立てること
が、抱負です。

ただ、ここで悩ましい問題が起こります。

現在の状態・状況は正確に把握できていますか?

ダイエットなんかでも自分の現在の体重を調べてから、理想の体重を目指して計画を立てます。
しかし、人間性を磨くといった目標の場合はどうでしょうか。

理想はおぼろげながらもイメージできるものの、その理想に対して現状の自分がどうなのかを掴むことはなかなか難しいものです。

そこでまずは自己分析で自分を知りましょう、というのが今回のお話です。

ジョハリの窓

パーソナルを調べるフレームワークはいくつもありますが、有名なものの一つに「ジョハリの窓」があります。

ジョハリ

上記の4つの区分に、性格特性(「真面目」とか「行動力がある」とか)を配置してみるのですが、「自分から見た自分」と「他人から見た自分」の認識の差を見つけるというのがポイントです。

要は自身の強みや弱みを知ることができるのですが、自己認識だけではなく他人からの視点を入れるのが重要でして、

・自分が思ってたよりも他の人からは真面目に見えているんだな
とか
・本当は派手に活動している人に憧れもあるけど、地味にコツコツ続けている姿は他の人からは努力家に見られてるんだな
といった気付きが生まれます。

凛さんにオーラ診断をして頂きました♪

さて、ここからが本題。
他の人から見える自分というのはなかなか聞く機会がないもの。

以前より、凛さんがオーラ診断をしてくれている(ワディさんとか)のを拝見しており羨ましかったので、厚かましくも今回自分のオーラ診断をお願いしました。

なんと元日よりダイレクトメッセージでお話を聞いて頂き、その日のうちにレポートを頂くという、突然の申し出にも関わらず、凛さん本当にありがとうございます!

コラボ企画ですので、あおはるの結果はこちらの凛さんの記事もご覧頂ければ幸いです。


今回私は本名でのバージョンと、SNSの名義「あおはる」の2種類を見て頂きまして、「あれ、実は私どこかで凛さんと一緒にお仕事してましたっけ?」と思うほど適格と感じられました。

特に、『仕事においては偶然や必然に関してはあまり好きではないかもしれません。しかし、プライベートでは偶然、必然を楽しんでいられます。』といったメッセージはまさに当たっていて、よく会社の人からはギャップがあると言われる側面です。

普段、きちっと仕事をしているイメージがあるのか、プライベートで計画を立てずに気の赴くままに行動していると驚かれます。
(そして、ちょっとがっかりされますw)

あおはるの方では、「本人も気づいていないあおはるおじさんの魅力」において、『アイデアマンでブランディングも上手なので、コラボでは相手の魅力を引き出す内容を行っています✨』とのことで、とても嬉しいです。

今年もたくさんコラボや企画をしていきたいと思います♪

モヤモヤした感覚が言語化される

自己分析をすると、それまで何となくモヤモヤと感じていた自分の特性が言語化されますのですごくスッキリします。

私なりの捉え方ですが、人間誰しも良い面も悪い面も持っていると思いまして、対峙する人やシチュエーションによっても変わります。

ある人にとって、ある場面では望まれた行動も、別の人にとって、別の場面では嫌がられることもあるわけです。

大切なのは自己理解と他者理解を双方ともに深めること。

ややもすると人は独善的な考え方に陥りがちなので、こういった振り返りの機会を頂けてとても感謝しております。

凛さん、お忙しい中、コラボして頂きありがとうございました!



(この記事のサムネイルの画像は、あべゆう君の「山へ帰る夕日とボート」を使わせて頂きました)


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