かお

小学生の母。 大好きな夫と死別。 突然の別れに気持ちが追いつけない 夫との思い出をここに残したい

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すとぷり ベルーナドーム

8月28日、ベルーナドームに行ってきました。 もう、夏休みも終わってるし、 多分泊りになるし、 コロナ増えてるし、お金払ったけど、 行くこと悩んでましたが、 ジェルくん休止のお知らせがあったので、 何がなんでも行くと決めました。 すとぷりは、娘の心の支えです。 昨年、夫が事故で亡くなり、 パパっ子の娘は、見るに耐えないくらい 落ち込んでました。 そんな娘を、どん底から救ってくれたのが、 すとぷりです。 すとぷりの存在は、とても大きくて、 娘に再び笑顔を与えてくれました。

    • すとぷり

      さて、GWに「すとぷり」のライブにいってから、 毎日、「すとぷり」の曲を聴いてます。 推してるとかではないのですが、 メンバーのソロアルバムもですが、 聴き心地が良い曲が多いし、 励まされる歌詞なども多く、 聴いてて飽きない曲が多いです。 それに、コールセンターで、長く働いてて、 声フェチになった私ですが、 メンバー全員の声が、なんとツボにハマりました。 るぅとくんと莉犬くんは、癒し。 さとみくんとジェルくんは、優しくて甘い。 コロンくんは、元気をくれる。 そんな声なんだか

      • すとぷりライブ

        今年のゴールデンウィークは、 武道館と東京ドームに行ってきました。 娘の好きな「すとぷり」のライブ初参戦のため、 武道館と東京ドームにいってきました。 去年の5月に夫が水難事故で亡くなり、 秋には、義父が他界するなど、 娘にとって、悲しい一年だったので、 今年は、沢山の楽しいを作ってあげたいと、 せっかく当たったライブなので、 コロナ怖いけど、いってきました。 娘は、凄く楽しみにしていて、 メンバーと同じ空間にいること、 メンバーのいる場所で、ペンライトを振れたこと 生

        • 1年がたちました

          去年の5月9日、夫はたった1人で 空へと行きました。 朝早くに、大好きな釣りに出かけました。 私は、布団から手を振りました。 そして、8時過ぎに起きて、 娘とコナンの映画を観に出かけました。 映画のあと、夕飯の買い物をして帰宅。 夕飯の支度も終え、夫の帰りを待っていた。 だけど、20時を過ぎても帰ってこない。 連絡もない。 LINEも既読にならない。 電話も出ない。 そう、この時既に夫は水の中にいた。 なんでそうなったのか、分からないけど、 夫は溺死だった。 夫が

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          一周忌

          昨日、夫の一周忌法要でした。 とはいっても、家族のみだったので、 お寺でお経を読んでもらい、 お墓参りという、簡単な法要でした。 もう、一年経つのか。 と、一年が早く感じました。 だけど、悲しみも喪失感も、 全然なくならないし、 なんなら毎日のように泣いている。 いい加減クヨクヨしたくないのに、 自分が思ってた以上に、夫のこと好きだったんだな、って今更ながらわかった。 もう遅いけどね。 一周忌ということで、喪服を着てお寺に行くと、 義母、義弟は普段着でした。 毎度のこと

          一周忌

          会いたいな

          会いたい。 夢でもいいから、会いたいな。 買い物に出かけた時、 お父さんと子供の姿を見たり、 夫婦で買い物してる姿をみると、 無性に悲しくなる。 会いたいな。 くだらないことで、笑い合いたい。 娘とイチャイチャしてる姿を見たいな。 疲れた時に、ハグしたいな。 一緒に晩酌したいな。 一緒にお風呂入りたいな。 一緒に寝たいな。

          会いたいな

          現実逃避

          夫が亡くなって、半年。 それでも、わたしは毎晩夫を思って、 泣いたり、自分を責めたりしている。 もう半年なのか、 まだ半年なのか。 だけど、どんなに時間が過ぎたとしても、 この気持ちは変わらない。 夫の出してたサインに気づいてあげれなかったかもしれない 甘えてばかりで、支えてあげることができなかった。 そしていま、娘の気持ちにも 寄り添うことができてないのかもしれない。 夫がいない その事実をちゃんと受け入れなきゃと 思う気持ち 受け入れたくない気持ち 娘のために

          現実逃避

          もう1ヶ月 まだ1ヶ月

          生活が変わって、1ヶ月が過ぎました。 娘との二人暮らしにも、 少しずつ慣れてきました。 まだまだ、いろいろな手続きがあるけど、 なんとなく、生活のリズムも整ってきた。 だけど、夫のことを思うと やはり涙が溢れてくる。 会いたい 声が聞きたい

          もう1ヶ月 まだ1ヶ月

          当たり前の日常

          11年前にも思った 毎日。おはよう。お休み。 って、言えるのは、当たり前じゃないんだって もう、おはようも、お休みも言えないなんて 突然過ぎて、心がおいつかない

          当たり前の日常

          どんなに苦しくても どんなに辛くても きっと乗り越えられる 大丈夫 だって、まだ 笑うことができるから

          どんなに苦しくても どんなに辛くても きっと乗り越えられる 大丈夫 だって、まだ 笑うことができるから

          ズボラ主婦の加湿方法

          かなり久しぶりの投稿です。 今回は、ズボラ主婦の加湿事情です。 ズボラ主婦は、加湿器のお手入れなんて、 面倒なのでやりません。 というより、やりたくないです なので、冬の加湿は 洗濯物の室内干しです。 朝に、洗濯機のタイマーON 帰宅時間に終わるようにセットして、 帰宅後、干し干し 室内は十分な湿度になり、 洗濯物も、翌朝にはかわいてる。 ズボラだけど、これで十分なのです。

          ズボラ主婦の加湿方法

          そんなに不幸にみえたのかな

          20歳くらいのころ、 よく、某宗教の信者さんに声をかけられた。 手のひらをかざして、 あなたの幸せを祈らせてください。と。 多い日で、5.6人から言われたこともあった。 1日で5.6人から、言われるってことは、 当時のわたしは、そんなに負のオーラをだしてたのか? そんなに、不幸にみえたのか? なんてことを、思い出した。 あの頃も今も、それなりに幸せだとおもうんだけどな。 そういえば、最近はみかけないな。 もう、他人の幸せを祈ることやめたのかな?

          そんなに不幸にみえたのかな

          思ってた以上に

          一昨日、娘が泣きながら電話をしてきた。 泣いてるから、話がよく分からなかったが、 お友達の家の車に、傷をつけてきたらしい。 仕事中だったこともあり、 詳しい話は後にして、まずは先方に連絡。 傷をつけてしまったことをお詫びし、 仕事で遅くなるため、 明日改めてお詫びに伺うことを伝えた。 帰宅後、娘から話を聞く。 お友達の家の前で遊んでた。 自転車を車の近くに止めてたら、 自転車が倒れて傷がついた。 怖くて、言い出しにくかったが、 お友達のお母さんに、ち

          思ってた以上に

          ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

          娘が、これ面白いよ。 と、図書室から借りてきた本を貸してくれた。 何気なく読み始めたら、面白い 銭天堂は、客に選ばれるのではなく、 お店が客を選ぶ。選ばれた客は、 チャンスを掴むか、無駄にするか。 自分のことばかりだけでは、だめなんだということを、 分かりやすく書いている いま、14巻まででてるみたいなので、 図書館行って借りてこよう。 児童書だけど、大人でも楽しめる本。 娘と楽しく読んでいこうと思う。

          ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

          最後のレッスン

          昨日は、約7年お世話になった、 ピアノの先生の最後でした。 娘は、ものすごい顔で泣くのを我慢してました。 練習嫌いの娘が、ピアノを続けてきたのは、 ピアノはもちろん、 先生がダイスがだったってことが、 とても大きな理由だった。 新しい先生に変わることの不安もあるけど、 大好きなピアノを、これからも楽しめるといいな。

          最後のレッスン

          お別れ

          3歳からピアノを始めた娘。 通っていた保育園の副園長が、 世界的に活躍をされてるソプラノ歌手で、 音楽にとても力を入れていました。 生後4カ月から、保育園に行ってる娘は、 そんなの環境の中、自然と音楽に触れ合っていました。 そんな保育園生活を過ごしてる娘、 3歳になると、ピアノを習いたいと言い出した。 ちょうど通ってた保育園というか、認定園内で、 カワイノピアノ教室があったので、 送り迎えもないし、どうせ続かないだろうと、 習い始めました。 続かないと

          お別れ