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AOGIRI|活動記録


2024年

2024年12月24日(火)|電子書籍公開

本日、12月24日(火)12:00より、電子書籍を公開いたします。
電子書籍の完成まで、応援、ご支援、ご協力くださったみなさまに感謝申し上げます。
これからも活動を続けてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。​
以下のリンクより閲覧することができます。

2024年12月23日(月)|記者会見

英語版証言集 Hibakusha since I was born の公開に向けて、
原爆胎内被爆者全国連絡会のみなさんと一緒に広島市役所で記者会見を実施しました。
翻訳を始めた2021年のときには、こんなに立派な証言集ができるとは思ってもいませんでした。
製本版は、A4サイズで220ページ…厚さはなんと1.2センチもあります📚️

総勢200名以上の方によって作られたこの証言集が、
一人でも多くの人に、そして多くの国に届きますように。

​明日12月24日(火)12:00、GooglePlayBooksにて公開です。
リンクは、本HPや、AOGIRIのSNSにて共有いたします。

2024年12月14日(土)|トークイベント

12月14日に関西学院大学 大阪梅田キャンパスにて、トークイベント「継承しようとすること」を行いました。
「継承」というと、「どうやって次世代に伝えていくか」とつい考えてしまいがちですが、私たちが直面しているものは、「こうやったらいい」というような方法で解決できるほど、簡単なものではないように思います。
だからこそ、「する」ことではなく「しようとすること」から、始めてみないといけないのかもしれません。
そんな想いを込めて、活動を振り返りながら、お話させていただきました。

2024年8月8日(木)|胎内被爆者のつどい

8月8日に長崎にて、英語版証言集 Hibakusha since I was born のお披露目会を実施しました。
総勢200名以上の方によって完成した一冊です。

​電子書籍化も準備を進めております。
引き続きよろしくお願いいたします。

2024年8月1日(木)|クラウドファンディング終了

6月24日より開始したクラウドファンディングは、7月31日をもって終了いたしました。
121名の支援者よりご支援いただき、目標金額を上回る1,072,000円が集まりました。
多くの方に関わっていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ご支援いただいたみなさま、宣伝してくださったみなさま、ありがとうございました。

2024年6月24日(水)|クラウドファンディング開始

「胎内被爆者の想いを世界に届けよう!証言集(英語版)出版プロジェクト」として、クラウドファンディングを開始しました。
少しでも多くの人が関わった一冊にしていくことを目指しています。

2023年

2023年8月5日(土)|胎内被爆者のつどい

8月5日(金)に執筆した胎内被爆者5名と翻訳した学生5名でシンポジウムを行いました。
社会人になったメンバーもおり、一部は代読という形で実施しました。

2023年1月18日(水)|出前授業(高校)

関西学院千里国際高等部で、AOGIRIのメンバーが授業を行いました。
AOGIRIの活動をもとに、「継承」を高校生のみなさんと考えました。

2022年

2022年10月19日(水)|講演

関西学院大学神戸三田キャンパスのチャペルアワーの時間に、AOGIRIのメンバーが講演をしました。
証言集の翻訳を通して、何を学び、何を考えたのかをお話しさせていただきました。

2022年8月5(金)|胎内被爆者のつどい

8月5日(金)に執筆した胎内被爆者5名と翻訳した学生5名でシンポジウムを行いました。
新型コロナウイルスの影響により広島会場とオンラインで開催する形となりました。
胎内被爆者のみなさんと学生が直接話をしたのは今回が初めてです。
私たちの活動から多くの輪が広がることを願っています。

2022年4月25日(月)|記者会見

関西学院大学の大阪梅田キャンパスにて、記者レクを行いました。
翻訳に至るまでの経緯説明や、翻訳を通して考えたことを話しました。








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