死にたくなったこともある
前回、小学生にして、「勉強」時間が就労時間より長い
というところを最後にちょろっと書きました。
当時の私は・・・多い時で
土日:9:00~22:00勉強
(休憩は、食事時間とトイレ、風呂洗いのみ)
少ない時で
平日:20:00~22:30勉強
(帰宅後の習い事は別)
なかなか気持ちの面でハードでしたが、
私は理解するのに時間がかかったりするほうだったので
今思えばこう決められていたのも
仕方ないことだったかもしれません。
実際は、息苦しすぎて
青母の目を盗んで(買い物にいっていないとき)
本(漫画・歴史小説)を読んでました(;´Д`A ```
弟のゲームを深夜こっそり・・・やったことも。
今思えば、そのおかげで
本に出てくる時代背景を授業で学ぶときは
とっても楽しかったことを覚えています。
ちなみに今、わが子たちが学校から推奨されている
勉強時間は10分×学年。
最高学年でも60分です。
わたしとの差・・・(;´Д`A ```
実際のわが子は、60分にも満たない勉強時間で
100点を取ってくることがあるので、
やはり私とは出来が違う。(完全に、夫の遺伝子)
では早速、表題の件
「死にたくなったこともある」
ええ、死にたくなったことあります。
小学生で
・外で気を許せて話せる人がいない
・家の中で、下の弟妹との扱いの違い
・外を歩いても人目が気になる
・弟妹のクリスマスプレゼントは当時の最新ゲーム(3万以上)
+ソフト数個に対し、
私のクリスマスプレゼントは(8000円)高いと言われ却下され
私に来たものは、参考書と教材(数万)
子どもながらに感じたのは
「内外、両方からの差別」
正直、意味が分かりませんでした。
だから、生きてる意味がわからなかったんです。
いつしか
どういう死に方がこれ以上の苦しみがなく
迷惑をかけずに、そして一気に死ねるのだろう
そして、私を邪見にした人たちに後悔を与えられるのだろう
と考えるようになりました。
首吊り(穴という穴全てから色々出て発見者のトラウマになる)
電車にひかれる(莫大な損害賠償、見た人トラウマ)
車にひかれる(相手に超迷惑)
海にて入水自殺(海上保安庁に迷惑)
山にて遭難(同じく捜索隊に迷惑)
薬(当時ネットなどなく、危険な薬剤の知識なし)
考えれば考えるほど、望む方法がありませんでした。
次回、「一変」です。
お楽しみに。
【お詫び】
目の出血により、PC作業にNGがでまして
先週の更新ができませんでした。
楽しみにしてくださっていた方にお詫び申し上げます。