きゃら香房を掘り起こすプロジェクト（１）

私はニアリー３０年前にきゃら香房の川上智子氏の学校の門戸をたたきました。

たのもーーー！　たのもーーー！！　と。

で、少しだけ、ほんの少しだけみせていただいた世界にすっかり魅了され、現在に至っています。

そして数年前、きゃら香房引っ越しにあたり、香料や機械、先生の残しているテキストを引き受けました。（川上先生は元気です💛　ぜんぜん年取らなくて怖いくらいです）

川上先生のもつ香りセンスは他にみることができない、たぐいまれなる才能の持ち主で、その片鱗にふれさせていただきとてもうれしいと思います。が、私もその後結構年をとって、目はしょぼしょぼするし、嗅覚だって年とともに衰えるということなので、私の記憶が定かなうちに記録を残していきたいと考えています。

このままNOTEの中で続けるのかドメインとってやるのかまだ検討中だけど、香りのアーカイブを残していきます。