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べレアラボ(BELAIR LAB)行ってきた

べレアラボ(BELAIR LAB)@表参道 にいってきました。香りとアートの融合いかないわけにはいかない。香りの展示大好き。たいてい香りの展示って壊れてたり香ってこなかったりして(笑)、不満足なことが起きるのだけど、今回のべレアラボ(BELAIR LAB)は2日しかあいてないのだからそんなことはない。

「べレアラボ」のマスター調香師には、“現代で最も優れた香りの発明家”と称されるクリストフ・ロダミエル(CHRISTOPHE LAUDAMIEL)を起用。

ほれ。アクサンとか使うから文字化けしとる・・・私もなんども、かたかな間違った。

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セントシャンデリア。ぷしゅっと空気を送りだすと、香りが上からでます。13種類の香りをここでチェック。

そのあと、色と言葉を組わせて感覚でこの13種のなかで自分がいちばんきになったものを探します。

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ちょっと唐突な感じがして、そもそも13種が何なのかわかってなかったわたしにはこの言葉たちをどれか一つ選ぶ理由もよくわからなくて適当にもってきました。。。(13種類がどんなものなのか、全部がバラバラで紐づいてないから選ぶのも困難だった)

ただ。ムリに香りを言葉に置き換える必要はなく、私は入口にあった、あの香り(名前もよくわからなかった)あれが気になって仕方ない。

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そ。このGREENっていうの。これを買ってきました。

レモンティーというのがあったけど、これは、コートジボワールの香料園で作っている、世界で引く手あまたな(!)ジンジャーだ。あの生ジンジャー。すごくいい香り。今までのショウガのイメージをひっくり返したあのええ香りやのジンジャー。これ、大人気らしいです。レモンティー。まんまレモンティーの香り+生ジンジャー。ぴりっと辛い。

こんなに熱くショウガについて書くくらい好きならこっち買えばいいのに、入口で引き付けられたGREENを買ってきた。

これは、アート作品を香りのでる機械を通してみます。

足元に踏むところがあって、それをふむとしゅーっと香りがでてきます。

絵をみて香りを嗅ぐ。

こういう展覧会楽しい。もっともっと増えてくるといいなと思う。

(そして私に仕事ください)

いや、なんかこう単純な、ラベンダーとオレンジ混ぜました❤みたいなブレンドじゃなくてやっぱりすごくすごく深みがあっていいんです。すごいな、クリストフ・ロダミエル。たぶん天然意外にもいろいろつかってると思うけど、でも天然に限りなく近い感じでええ香りや、緊張がゆるむ感じ。

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RELIEVING GREENは
自由の香り。

さわさわと風に揺れる草原の爽やかな香り。ほのかに漂う青りんごの甘酸っぱさ。静寂な森へと誘うのはオレンジリーフやスノーベル、そして清涼感のあるバジル。RELIEVING GREENは、あるがままの自然とのつながりを感じさせてくれる香りです。その純粋さは気持ちをゆるめ、解き放ちます。

GREEN FOLIAGE
GREEN APPLE
SNOWBELL
Fresh grass
Lily of the valley
Freesia
New turmeric leaves
Basil
Orange leaves


こういうことだそうです。

このクッキーは、SNSにハッシュタグ付きでアップしたら、いただきました。すごくおいしかった!!(もう食っちゃったし)

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