【第2回アオドリ冬の展示会】"girls"
こんにちは!
みなさん今日もクリエイティブしてますか🕊
本記事では、2022年3月21日, 22日開催する、第2回アオドリ冬の展示会『森を彩る。私がアオドる。』より、"girls"をご紹介します!
▼ Model: Mai Hayashi
今回の作品は、生命をテーマにして制作したのですが、「生命」と聞いて私がイメージするものは、「肌感」や「植物」です。どちらも身近で、肌なら触れたり、花なら散歩中目に入るだけで不思議と心穏やかになる。
また、衰えていくものだからこそ、”生きている”と感じます。今あるありのままの美しさを逃さず残さず表現して、身近に生きていると感じて欲しいという想いを込めました。
▼ 印象に残っているエピソード
カメラマンと一緒に構成を考えている時、カメラマンから自分の知らなかった撮り方を知って、作品の表現の幅が広がり、自分もモデルとして表現方法の幅が広がった。
▼ Model: Momoka Hirose
初めてお会いする方が多い中で一からまとめて下さったり、私とまいちゃんの意見を丁寧に聞いて取り入れてくださったカメラマンのお二方、とても素敵に仕上げていただいた上にサポートしてくださったお二方、皆さんと同じ作品に関われて嬉しかったです!とても素敵な作品に仕上げてくださったので、見ていただきたいです。そしてこういった機会を設けていただき感謝しています!ありがとうございました!
▼ 印象に残ったエピソード
カメラマンのAoi Mori no Kumasanが、私のことをずっと”広瀬さん”と呼んでいたので、「桃花で大丈夫です!」と伝えたところ、最終的に”アンビちゃん”と呼んでいたことです。笑(ambitious(アンビシャス)というダンスボーカルユニットで活動しているため)
▼ Photographer: Aoi Mori no Kumasan
できるだけ、モデルの子の特徴や”線”を生かした撮影を考えました。その女の子のキャラクターや雰囲気やファッションなども、できるだけ感じ取りながら撮影するようにやってみました。
あとは、できるだけ「女の子って色んな子がいる」ということを考えながら、作品の印象が”クール”と”可愛い”で対になるように表現してみました!
また、アオドリメンバーで制作チームを組んで、複数人でスタジオに入ってみんなで作り上げていくのがとても楽しかったです!
▼ Photographer: Kentaro Ebina
僕の所属しているチームは”生命”がテーマであり、それをモデルさんと「命を持たない造花」を組み合わせて、写真という媒体に収めて一つに表現しましました。
”命の静と動”をこの作品で表しました。観ていただいた方々に、その美しさを感じてもらえたらなと思います。
また、あらかじめ、モデルさんと交流し合いながらイメージを固めていき、本番のスタジオ撮影の際にそれが見事に決まり、一体感が生まれた瞬間はとても感動しました。
いかがでしたでしょうか?
みなさんぜひ会場に足を運んで作品をご覧になってくださいね!
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