【第2回アオドリ冬の展示会作品】”森を彩る。私がアオドる。”
こんにちは!
みなさん今日もクリエイティブしてますか🕊
本記事では、2022年3月21日, 22日に開催する、第2回アオドリ冬の展示会『森を彩る。私がアオドる。』より、写真作品 ”森を彩る。私がアオドる。” をご紹介します!
▼ Photographer: Taisei Yamada
本作品は、第2回アオドリ冬の展示会「森を彩る。私がアオドる。」を表現することを目指しました。そのため、作品名も展示会のタイトルと同じになっています。
最初は、「森」というキーワードから、森をロケーションに撮影しようかとも考えました。しかし、今回の展示会のコンセプトや、アオドリとは何かを深く考えた時に、自分の考えは少しずつ変わっていきました。
アオドリは、ある意味 ”カオスなコミュニティ” だと思っています。それは、いわゆる ”仲良しなグループ” とは、また違った性質を持っていると思います。もちろん仲が良いですし、本当にみんないい人たちばかりなんですけど。笑
アオドリでは、得意・興味分野も人生の目的も違う多種多様なメンバーが、なりたい自分になろうとして存在し、作品を作ったり、日々コミュニケーションを取ったりして楽しんでいる。
それはまるで、クラブで同じ音楽を聴きながら自由に踊る女の子のように。時に他の人と目を合わせて一緒に踊ったり、時にひとりで楽しんだりするように。
そうやって、自分が存在したいように存在しながらも、他の人と共存して楽しんでいる。そのような光景を、今回の展示会のコンセプトや、アオドリのコミュニティとしての姿に重ねながら、作品を撮影していきました。
本作品は、僕の友人が働いているBooty Sapporoさんを貸し切って撮影させていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
実際に、音楽を大音量で聴きながらダンスするようなフロアをお借りしました。照明は基本的にランダムで動くものだったので、一瞬一瞬に集中しながら、ベストショットが撮れるように何度もシャッターを切っていきました。照明のタイミングによっては、モデルに全く光が当たらなかったりするので、照明に照らされるタイミングを勘で見計らいながら撮影しました。笑
結果的には、様々な色や系統のファッションに身を纏ったモデルたちが、自由に踊ったり動いたりしながら、多彩な照明に照らされて映っている姿を写真に収めることができました。
ある意味、カオスな”森”のようなダンスフロアの空間の中で、その空間を女の子たちが彩っているような、そんな写真表現ができたのではないかなと思っています。
ぜひ、会場で写真の色彩や光、そしてモデルの表現をお楽しみいただけたら幸いです。
▼ Model: Momoka Suda
モデル6名での撮影で、1人で彩るのではなく、みんなで彩るから”アオドリ”というコミュニティが、一つの完成系になる部分を表現できた作品になっています。
「森を彩る。私がアオドる。」という展示会のテーマの通り、みんなで彩ることができた作品になったと思います。
また、クラブの照明を利用しての撮影でしたので、色んな色や雰囲気の光が入った写真が完成し、びっくりしています。
▼ Model: Moe Sakai
急遽代打で参加しました!
かっこいいクラブで、楽しく踊りながら撮影しました。
元々考えられていた世界観を壊さないように、衣装や髪型、小物まで他のモデルの子達と相談して、バブルっぽい雰囲気を全面に出して頑張りました。
クラブを貸し切っての撮影ということで、モデル視点でのvlogも撮影しました。モデルやカメラマンが、クラブで思い思いに楽しく過ごしている様子を撮影できました。YouTubeに動画を公開しているので是非ご覧ください!
▼ Model: HIYORI
初めてクラブでの撮影ということで、衣装もメイクも気合いが入っていました!私は、5個くらいお団子を生やして挑みました。
見にきてくれる方は、みんなのカラフルなファッション、メイク、楽しんでる姿にぜひ注目です!
あと、クラブの照明やスモークがすごすぎました!!笑
▼ Model: Reira
▼ Model: Mai Hayashi
▼ Model: Anna Tanaka
いかがでしたでしょうか?
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