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2023年、アオドリ年賀状を作ってみた。

皆さん、新年もクリエイティブに過ごされていますか?
今回の記事は、アオドリ年賀状についてお話していきます。

年賀状制作の経緯


実は、今回アオドリで初めて年賀状を作ってみました!
というのも、昨年は本当に多くの方との関わりがあり、メンバーも増えたので、何か感謝を伝えられる機会がないかと考え、「年賀状で伝える」という方法に辿り着きました。

事前にアオドリメンバーに「年賀状送っていますか?」と聞いてみたところ、昔はやりとりがあったけど、今はSNSやメッセージで伝えているという人がほとんどでした。

特にアオドリは10代20代と若い世代が多いので、SNSに馴染みがある人の方が圧倒的に多く、その傾向は強いのだと思います。
現に私も小学校、中学校までは年賀状のやりとりはよくしていましたが、高校生頃になると送る相手はかなり限られていました。

 もちろん、今は今の流行があるので、それに倣って電子化にしようとも考えましたが、やっぱり紙の年賀状が欲しい。
紙のような“手に触れられるもの”でしか感じられることができない嬉しさやワクワク感があるのではないかと思い、印刷を前提として年賀状を制作することに決めました。

まあ、そんな経緯はこれくらいにして、

「年賀状どんな感じなの?」

みなさんが一番気になるところはそこですよね!
見出しでもチラ見せしていますが、果たしてどんな年賀状になったのか…!

それがこちら!!!

📮2023年アオドリ年賀状📮


Designer: ゆーき Support: モリヤマソラ、大窪悠生


こちらの年賀状をデザインしたのはアオドリメンバーのゆーきです!

ゆーき!

ゆーきのプロフィール】
‘02
大学2年生
道産子道民
特技は魚を綺麗に食べること
なにか作っているのが落ち着けてすき

デザイナーゆーき コメント


年賀状のデザインについて

“まず、今年の干支であるうさぎを葉書に収めました。
左上の数字は「カラーコード」という、Webページ上で表現される色を記号化したものです。

黄色は幸せの象徴です。
赤色は魔除け、結び方は几帳結びと言って「良き兆し」を意味します。
鈴は、神様に願いを届けます。


制作の過程で、へこたれそうになったところは、カラーコードが日付になるようにするのと、
文字の配置の仕方です。
絵は超可愛くできたので満足です。
デザインはこれからまだまだ勉強します。

みなさんが今年1年幸せな日々をおくれますように______。”

年賀状を送ってみて


実際届いたメンバーからは喜びの声がいくつも挙がっていました。
アオドリは札幌を中心としていますが、現在は、函館や室蘭、東京、遠くは台湾のメンバーまでいます。

ですから、こうして手に取れるものを届けることができたのは、色々な意味で繋がりを強く感じられたような気持ちになり、やってよかったと改めて感じています。

そしてゆーきの思いも年賀状となって、皆様の元へ届けられたことと思います。
なお、こちらは希望したアオドリメンバー、アオドリがお世話になった方々に送らせていただきました。

前回の2023年の挨拶と抱負の記事でもご挨拶申し上げましたが、
本年もどうぞアオドリをよろしくお願いします。

この記事を書いたライター 
森田政美
1998年生まれ。
現在、武蔵野美術大学在学中。芸術学を学ぶ。
アオドリでは展示会企画/ライティング業務を担当。

📣お知らせ📣


そんなゆーきが企画したイベントについてのお知らせです!
1/14(土) に桑園公園で雪遊び、その後近くの銭湯で疲れた体を癒す、という企画の参加者を募集中です!詳しくは下記リンクツイートまで。
※参加者はアオドリメンバーの家族・知人・友人に限ります。


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