アメリカ名門大学院の理系修士にかかる費用
アメリカの理系修士にかかる費用を計算していくと、
州立大の場合は年間$35000程
(記事作成当時為替で519万円程度)あると学費は払える感じがする。
私立大の場合は年間$55000以上
(記事作成当時為替で815万円程度)の場合も多々あるので、州立大よりも大体$20000(296万円)の差がある。
ここにさらに各々州によって生活費は変わってくるが、$20000~40000(296万~592万円程)さらにかかってくる。
よって1番安い州の州立大に行く場合は
年間$55000(815万円程度)で済むが
1番高い州の私立大に行く場合は
年間$95000(1406万円程)かかってしまう。
授業料は~ university tuition等で検索でき、
生活費は cost of attendance等で大学のサイトに平均値を載せているサイトに辿り着ける。
phDで博士一貫過程研究員として採用されて、Labから給付型奨学金とRA,TAの給料を支払われるとしても、Labの資金繰りによっては1年分の学費は払うことになる事も普通に起こり得るので、注意が必要である。
以下STEMで有名な大学院の費用である。
・Stanford
MS$57861 3Q$37629 Apply$125
・MIT
MS$53450 3Q$30700 Apply$75
・CMU
MS$50100 1Y$26540 Apply$75
・UC Berkeley
MS$34800 2S$28300 Apply$140
・UIUC
MS$35500 1Y$17000 Apply$90
・UW Seattle
MS$33600 1Y$21000 Apply$85
・Georgia Tech
MS$33000 1Y$15500 Apply$85
・Cornell
MS$29500 1Y$32000 Apply$95
・UT Austin
MS$27400 1Y$20000 Apply$90
・UM Ann Arbor
MS$52000 2S$24000 Apply$90
・UCSD
MS$32500 1Y$25000 Apply$140
・Caltech
MS$54537 3Q$34405 Apply$100
・UCLA
MS$32400 1Y$30000 Apply$140