こんにちは。はじめましての方ははじめまして。 あおでんです。 長文を書いておきたい場所としてnoteを始めました。 更新は気まぐれだと思います。 以下の読書メーターのアカウントやTwitterの方が更新頻度は高いので、よければこちらものぞいてみてください。 SNS読書メーター https://bookmeter.com/users/221422 Twitter:@aoden_book https://twitter.com/aoden_book 「やさどく」について「
noteも長らく投稿していませんでしたが、読友さんに便乗して久しぶりに投稿。 1年を振り返ってみます。 時系列ごと1月 初詣は鎌倉の鶴岡八幡宮へ。4日でもかなりの人でした。 お目当ては「鎌倉殿の13人」の大河ドラマ館。ドラマで実際に使われていた衣裳や小道具の展示もありました。 2月 結婚3周年記念(記念日自体は1月)でかに道楽に行ったり、読友さんの結婚式に出席したりと、イベントが充実していた月。 詩人・向坂くじらさん主催の詩のイベント「ことぱる」に初めて参加したのも
前回の記事の最後にこう書きました。 前回の記事から2ヶ月近く経ってしまいましたが、ようやく最初の紹介記事、佐倉・成田編です。 田んぼの広がるエリアが多く、誰もいない青空と一面の緑の中をひたすら歩いたのが印象に残っています。 【所要時間】約3時間半 【歩行距離】12~13km? ※ルートの正確な記録をつけているわけではないので、あくまで目安です。 スタートは京成本線の大佐倉駅。市の中心部にある京成佐倉駅の隣駅なのですが、京成線随一の「秘境駅」と言われており、一度訪れてみた
読書メーターの企画、「第7回 覆面お題小説」に参加しました。 私はこの記事のタイトルにもなっている「ただ歩く、ということ」という作品を書きました。 https://ncode.syosetu.com/n0322ib/16/ この作品がどのように生まれたのかという裏話も含めて、自分なりの「ただ歩く、ということ」について書いていきます。 (※一部、作品のネタバレを含みます) 構想を考えていた頃年明けにイベントページとお題が発表されました。今回のお題は「バレンタインデーのエピソ
以下は数年前、大学院修士課程を修了して就職する直前にまとめた文章に、いくつか注釈を足したものです。 今でも自分のバイブルとして、ふとした時に読み返しています。 大学院卒業という一つの区切りに、大学(院)での6年間の生活で考えたことを綴ってみようと思う。 大学受験が終わった頃から、新しい趣味として読書を始めた。 読んでいるのはほとんどが小説で、概ね年間100冊ペースで6年間続けることができた。 印象に残っている本は多々ある。ただしその中でも、学部2年の秋に出会ったある作家さ