#249 私と英語を振り返ってみよう①
こんにちは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。
私と英語の歴史をたどってみよかな、その1日目。
ふと思いつきです。
今度英語でとある本を読むワークショップを開催してみることになったことをツラツラと考えているうちに、
なんか書きたくなってきたので、せっかくだから書き散らしてみようかな、と。
私は過去、地元・愛媛県松山市にて、公立の学校を中心に、英語科教師をしていました。
じゃあ、ベラベラでしょ~と言われることは多いのですが、そんなことはないです。
それに、教える英語と、ビジネスで使う英語は違います。
今日は、私の英語との出会いから書いてみます。
今あるかどうかは知りませんが、小学校のころ、トップランという学習教材をしていました。
自発的なものではなく、親に与えられたものであったため、かなり不真面目で、まったくやっていないに近かったです。
親にも文句を言われていたような記憶があります。
中学校に上がる前ですが、そのまま中学生用の教材を続けるかどうかで、サンプルがあったのです。
その中には、もちろん、当時は初めて科目として入ってくる、英語の教材がありました。
先取学習ということらしく、音声のカセットテープ(!)付きで、様々な身近な英単語を学ぶことができる教材でした。
よくわからんままに、やらねば!という気持ちがなぜかその時はあり、取り組んでいたのを覚えています。
一番キョーレツに覚えているのは、曜日の覚え方。
謎の語呂覚えになっていて、「1週間のできごと」での覚え方でした・・・。
もちろん(?)マンガのイラスト付きで・・・
火曜日、夢の中で、カワイイあの子にちゅーすでい・・・
水曜日、花壇に花を、うえん(植えん)すでい・・・
・・・( ̄▽ ̄;)
まあ、そんな感じで、春休みに興味を持って取り組んだおかげで?
英単語ってそんなもんなんやなぁ・・・と音をなんとなく覚えたのでした。
なにがなんだかわからないままに、英語って世界があるんだなぁで始まったのが、私と英語のであいでした。
生まれた時から、英語って世界がふつうにある家庭に生まれていたら、英語を話さないといけない日常だったら、と考えたりしますが、
それだと今の私と英語のつきあいではないのだろうとは思います。
みなさんは、英語とのであいを覚えていますか?
ちなみに、イベントはこちらです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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