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#246 歯医者でのであい

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。


歯医者で発見した楽しみ、についてお話しします。


今日は歯医者の日。

 ※ またかよ~ですよね汗 お嫌でなければお付き合いを。


で、15:00と思い込んでいましたが、実際は15:30から・・・

到着してから気が付きましてΣ( ̄ロ ̄lll)

いいや~、待合室で待つ~


と、必ず持ち歩いている書籍(今回は小説)を取り出しました。

が、これを読んでいらっしゃる方は、私はかなり自由なやつとご存じと思いますが・・・

スピー・・・と気持ちよく寝てしまっていました・・・。


・・・ハッ!

目覚めた私、あかん、これは~!

とふと目をやった待合室の本の陳列の中から、目に飛び込んできたものがありました。


『はらぺこあおむし』!!!!


わ~~~

つい先日ですね、作者のエリックさんが亡くなられたというお知らせがあったのは。

Facebookであちこちで投稿しておられた方がいらっしゃったので、目に飛び込んできたのだと思います。


これもご縁、さっそく手に取って読んでみます。

はらぺこあおむし、名前は知っていたりしましたが、中身をきちんと読んだことはなかったです。


最初は、お月様からお話が始まりました。

ぺりぺり、とめくっていくのですが、童心に戻りますねぇ~~~

くだものが羅列してあって、ページに穴が開いていて、ページのサイズが変わっていて・・・


なるほどぉおおおおおお~


不思議な大いなる発見?がありました。


こどもの目線で読むことは難しいかもしれないのですが、

最後まで目を通した後に、

いろいろと妄想しながらページを戻ってみたり、進んでみたりしてみます。


おとなの目線で理解してみました。

それから、おとなの目線でこどもが感じるであろう目線をたどってみようとしてみました。

最初のお月様のページに戻ってみました。


おかあさんが卵を産み付けた瞬間でなくって、

そこにただある卵・・・


いろいろとさらに妄想してみました。


想像の余地があるものって魅力的ですね♥


せっかく非日常の場に来たら、その場でしか発見できないものを堪能してみるのもいいですよね。

昔、病院の待合室で週刊ジャンプが読めるのが嬉しく感じていたのを思い出しました。

美容院の待合室で、そこにしか置いていない漫画だったり、雑誌だったりも手に取っていたなぁ。


ここの例に出したのはたまたま本ばかりですが、アンテナを張ってみるのもおもしろいな、という感じです。


さて、みなさまはどこかで別の楽しみ方を発見してみたりしますか?


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
🔑合縁奇縁🔑

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