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#273 BOOKでワークショップした2回目

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。


ワークショップをつくっている時間が愉しくてしかたない、というお話。


今までも、何度もつぶやいて?来ている、ワークショップをつくる時間が愉しすぎること。


今やっているのは、Points of You®のツールのひとつ、BOOKを使って翻訳会のような、読書会のような、ことをやっているワークショップ・・・。

先ほど、終わったところです。

大幅に延長してしまってアタアタしてしまったのですが、無理やりぶち切るよりは、しっかりと向き合ってもらったほうがいいと判断しました。


Points of You®にはツールの中にBOOKという、ものがたりを集めたようなものがあります。

有名な話だったりとか、どこかの民話だったりとかが入っています。

タイトルが付けられているのですが、そのタイトルも別にそれが正解というわけではなかったり。

 ※ Points of You®とは、イスラエル初の写真を使ったツールでありメソッドです。


そのBOOKなのですが、現在は英語しかなく、解読がなかなか大変です。

英語の読み解きももちろんですが、どういう意味なのだろう?を考え出すと奥深すぎて・・・という感じ。


このワークショップは、最初は仲間である、あわちゃんのなんとなくのつぶやきを形にしていったのでした。

とはいえ、ワークショップを形にするときには、「こんなことやってみたい」があるのももちろんですが、

いちばんに考えるのは、「それで参加者が何ができるといいのだろう?」です。


そこに、♥私の愛♥をいっぱいに詰め込みます。

ええっと、詰め込んでいるつもりです!

そこには、プロフェッショナル意識が働いています。


ええっと、そう見えなくても、ファシリテーションするときには、その意識を持っている部分が必ずあります。

ゆる~いらしいので、そう見えない・・・かもですが・・・


んで、Points of Youであったら、「もちこみたいこと」を考えます。

Points of Youだとすでに決まっているものもあります。

・Open Heart

・Break Pattern

・Sense of Belonging


上記3つですが、私の場合は、後から考えたら「取り込めている」ように組み立てられていた!と思うことのほうが多いです汗


例えば、今回の英語のBOOKだったら

・ 自己流どうのこうの

正解をもとめるんじゃなくて、自分なりに解釈したらどうなる?

英語の楽しみ方はいろいろある

→ ものがたりを作るのは自分であっていい

・ 自分で取り組んでみたいストーリーを選ぶ

その時の自分が触れたいものが大事な何かにつながるかもしれない

違うストーリーを聞く中で見えてくるものもあるかもしれない

→ 人生とは選択の連続だ

・ みんなでワイワイする

あーでもない、こーでもないをやると見えることが増える

ひとりで考えなくていい

→ 発見

・ 通り過ぎさせずに受け取り記録する

向かい合った時間分だけ財産になる

格闘すると嫌でも記憶に残る

→ 想い出と創作


こんな感じです。

音楽などの使用も考えて盛り込みますよ~


ファシリテーションする方は、みなさんきっとやっていると思います。

そして、私はこんなことを考えている時間がとても大好きです(*^-^*)

どうやったら♥私の愛♥がいっぱい届くかしら~?って考えています。


さて、この投稿は実は、自分自身の備忘録のために書きました。

わたし自身も、ひとつひとつのワークショップを忘れたくないんですよね。

成長のために・・・


同じBOOKを使ったワークショップを開催します。

よりハッチャケたい人向け。

とはいえ、真面目で全然大丈夫です。

もう1週間くらいしかなく、課題もあるので、よっしゃやったるで!という方向けではありますが、

英語に触れたり、BOOKのストーリーに触れたりするいい機会です。

3回目となる下記で、いったん最後にするつもりです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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