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節分給食


節分メニュー

2月3日(金)の小学校給食
大麦麺、五目汁、いわしのフライ、塩昆布漬け、節分豆

節分の日の給食だったので、いわしと大豆がありました。食文化を伝える役割の学校給食ですので、そこはしっかり押さえてあります。
いわしの頭は焼くと匂いが強く鬼が嫌がるので、触ると痛そうな葉を持つ柊(ひいらぎ)の枝にさして玄関先に飾っておくと鬼を寄せ付けないといわれています。

汁をすすり、具とうま味がしみ込んだ油揚げをもぐもぐもぐもぐ。大麦麺を袋の状態で1/2に分け、1/2ずつ汁にIN。めんを汁でほぐしてから、もぐもぐもぐもぐ。
食べるとき、30回は噛んだほうがいいとよく言いますが、私は50回くらいは噛みます。食べるのは遅いと思います。

いわしのフライは脂がのっていて食べ応え十分。その口をさっぱりさせてくれる塩昆布漬けの白菜ときゅうり。本当に給食ってバランス良すぎ!

最後は節分豆

節分豆

「マメオとマメコのあとひきみそ大豆」
なかなか大胆なキャラが出てきました。「むぎ」という犬もいて、キャラ設定のストーリーが気になりますが、製造元の㈱ソーキHPにキャラクター設定内容は見つかりませんでした(^^;
甘味噌がコーティングされた炒り大豆。
「おもわず踊っちゃうよ!」なんてマメコちゃんに言われたら、踊っちゃう子どもたちいるでしょうね。もちろん私は、おいしかったので踊りました(/・ω・)/ \(・ω・\)

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