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なぜ「NARUTO」の10月10日あのシーンは何度も感動するのでしょうかね?


平日にお仕事、学校があって、今日はお休み。



ゆっくり過ごせましたでしょうか?



それとも活発に活動してきて、時間の合間に見に来てくれたのでしょうか?



どんな方でも歓迎しております。



いつもありがとうございます。



こんばんは! オサレビト光です。



今回は「NARUTO」4代目火影こと波風ミナトのお誕生日です!



ミナト先生おめでとうございます🎉





感動シーンのコラム









次世代に受け継ぐとは...



 20代の時はほとんど考えなかったですが、年齢を重ねてきて自分の使命について考えるようになりました。 ミナトから「次世代に受け継ぐ」大切さを一緒に学んでいきたいと思います。



取り扱うマンガのシーン

 九尾の襲撃で命を落とす瞬間まで、ミナトとクシナはナルトへの深い愛を残しました。


ミナトの一言「口うるさい母さんと同じかな」には、どんな想いが込められているのか?






未来を信じる


 ミナトは火影・父親として、自分に与えられた使命を全うしました。それは「未来を信じる」という揺るがない信念です。



本当の意味でミナトが命を懸けて守ったのは、ただその瞬間の平和ではなく、ナルトが紡ぐ未来そのものでした。



次世代に希望を託す覚悟こそ、ミナトの最大の強さ



仮に自分が父親になったとして、同じ立場になった時あそこまで信念を持って動けるのか、少し疑問に感じました。



子どもは自分の命の分身。同じように動けて当然と思えるかもしれないですが、自分の命を失う危険性と天秤をかける。



それを瞬時に判断することは、とても大変な状況だと思っています。



事前に予測して、実際に同じような出来事を起きましたという場合は動けると思っています。


これは実際に親になってみないと、本質的には分からない感覚、今日の私では共感しきれない、入り込みきれなかった感覚でした。






愛を示すミナトとクシナ


 ナルトを守るため、ミナトとクシナは迷うことなく自らの命を懸けました。言葉では伝えきれない愛を行動で示す決断です。



クシナがナルトへ残したメッセージには、あなたにはどんな試練でも「乗り越える力があること」を信じてほしいという深い願いが込められていました。


ナルト これから
つらい事
苦しい事も
たくさんある

自分を
ちゃんと持って
そして
夢を持って

そして
夢を叶えようとする
自信を 持って

引用:NARUTO53巻 P183


ミナトとクシナは、ナルトがどのように成長していく姿を横で見ていたいと思っていました。


このシーンで私は何度も涙腺がうるっと来てます。


まるで、その場のキャラクターとしているかのように入り込んでいます。



ミナトは、ナルトと同じ時間を歩むこともできました。しかし、ナルトがマダラを倒す予感したため、自分の命と引き換えに九尾の力をナルトに封印することにしました。



性格、能力が分からずとも、「無条件に人を信じる、能力を信じる力」は大切。息子だから無条件に信じる。



それだけで人は勇気がもらえることがあると思いました。



あなたの日常ではどのように人と関わっているでしょうか?




次世代を信じるということ


 ミナトとクシナの愛は、ナルトを通じて未来へと受け継がれました。 「次世代を信じる」とは、自分の生き様や言葉でその人に未来を生きる力を与えること。


ナルトの場合、最初は直接両親から愛を受け取れなかったですが、九尾コントロールする時にミナト、クシナが愛を受け取りました。


人それぞれ、宿命や課題といった乗り越えるべきものがあると思います。


クシナが九尾の人柱力として器になっていくシーンで、前任者・初代火影の妻ミト様がクシナに伝えました。


九尾の器として九尾を迎える前に、「愛を見つけて、入れなさい」

引用:NARUTO53巻,P102


あなたには自分の器に何を入れていますか?




どんな形でも構わないので、自分自身、他者、または次世代に希望や愛を残していけるのか、一度立ち止まって考えてみませんか?



【 告知 】


1月 30日(木) 21時〜


ZOOMで、テーマ「NARUTO」で雑談トークをしたいと思います。



「NARUTO」を語りたい人、青春を思い出したい人など大歓迎!



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お待ちしております。


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