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マンガはメンタルの教科書:「シャーマンキング」道蓮から学ぶ「我、迷わず」の極意


あけましておめでとうございます🐍



オサレビト光です。



昨年お世話になりました。私の記事を読んでいただき、大変うれしくおもいました。読んでくれる人がいることを励みに、毎日投稿を続けていました。



今年はマンガ・アニメから学べること、特に本業の精神科領域と関連させたメンタルやマインドについて発信していきます。



本日の内容



「自分が迷った時に、どのような心持ちでいたら良いのか」



「シャーマンキング」道蓮を通して、お伝えしていきます。



まず1月1日は道蓮の誕生日です。





蓮誕生日おめでとう🎂






ストーリー


神や霊と交流できるシャーマンの頂点に君臨するシャーマンキング。その座を争う場として500年に一度開かれるシャーマンファイトにシャーマン麻倉 葉が挑む。

引用:NETFLIX,シャーマンキング






蓮の名言


「憎しみの記憶は刺青のように一生消えることはない。ならば、せめてこの爪痕を残したやつと決着をつけることで、オレ自身を乗り越えたい。」



『シャーマンキング』蓮はどんな逆境でも、自らの信念を曲げない。 しかし、彼も最初から強かったわけではありません。



道蓮が「我不迷(ワレマヨワズ)」に気づけた理由は、厳格で冷徹な父・道円や、愛を見せない家族の支配的な環境で育ちました。




幼少期に与えられた痛みや理不尽さと向き合う中で、「自分の人生は自分で決める」という信念を掴み取りました。



我が強い蓮でも、1人ではこの状況を乗り越えることができませんでした。姉がいても難しかったです。



後に葉との出会い、戦いを通して他の人の価値観を触れました。自分の感覚だけがすべてではない。敗北したことで、蓮は新たな価値観を受け入れることができました。



つまり



失うこと = 敗北ではない



⭐️ 新たな始まり ⭐️ 



と捉えることができます。



その後、他のシャーマン仲間たちとの絆を深めることで、蓮の強さはさらなる広がりを見せました。





迷いを断ち切る秘訣


 自分の「核」となる価値観を見つけ、逆境の中でそれを育むこと。時に困難な家族関係さえも、あなたの成長の糧になるかもしれません。



あなたにとって「迷わないための核」となる価値観は何ですか?




価値観については、こちらの記事で自分の把握できます。



もし自分だけではなく、自分の核となる価値観を見つけたい人は、Xでエンゲージメントカードセッションスペースを開催しております。






エンゲージメントカードセッションスペースご希望の方は、コメントまたはlit.linkのメール✉️、XのDMよりご連絡ください。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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オサレビト光/マンガ・アニメから紡ぐ人生伏線回収コーチ
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