降りました

テレビの天気予報では、5時台の話なのか、渋谷で雪がちらついた、と言っていた。
いつものように6時のまだ夜明け前の外はひんやりしていて、予報通りの冷たさ。外は少し湿っていたので、やっぱり少し降ったのかもしれない。

空には昨日より更に上に残ることにした月が見えている。だんだんやせてきている。月の横にはぽっちりと小さいけれど明るい星。

雲が見えて星も見えている、まあまあの天気なんだなと思う。

月は星を連れ昇っている。あれは金星。
金星を連れて巡っている。ほんとは金星はだいぶ遠くにいる。けれど地球から見ると、小さい星を連れているよう見える。

ぽっちりよく輝く宝石を連れて歩いてるみたいで可愛いなと思うけど、位置は全然違うんだなあ。でもやっぱり連れてるみたいにみえる。

夜が明けて、霙のような雪が急に降ってきて、意外だなと思う。

お天気サイトでは「真冬のような寒さ」と書いてあって、真冬の寒さではなく、真冬のようなとは、12月半ばを過ぎても、まだまだ冬は手始め気分ってことだろうか？と思う。冬至も来るというのに。

ついこの前、秋が来た気がするので、気持ちは分かるかな。

柚子の話題が増えて、冬なんだなと思う。

この前舞台で演奏したリハーサルの録音を聴く。反省するところや、聴いて迷う所がたくさんある。反省しつつ、勉強させてもらっているのかだら、頑張れと自分に思う。
迷惑かけるなら、その分得るものがなければ。