情熱大陸での助産師・小島毬奈さん
今回は情熱大陸での、助産師・小島毬奈さんについて書きます。アフリカや中東から船で自国出て密入国しようとする人々を、海上にてサポートしています。難民の認定を受ける前の方々です。助産師の小島さんは、戦場での妊婦対応や出産対応はもちろんですが、それ以外でも女性や子どもの心のケアや食事作りなど様々なワークを船上でこなしていました。タフです。頼もしいです。エネルギッシュです。大きな愛と、ハッキリとした物言いが良いです。もちろん、1時間でもディスコネクトする時間も大切とおっしゃっていました。
船内で200人ほどの人々が雑魚寝していて、その中を20人くらいのスタッフで回しています。他の国のスタッフも、小島さんのエネルギーにリスペクトしている様子でした。食事の準備、子どもたちのいざこざ、皮膚のかゆみ対応、女性たちの心のケア、と対応されていました。終盤では、手伝ってくれそうな人たちも良い声掛けで巻き込んでいって一緒に取り組んでいす姿もありました。人は求められると、喜びもあるとのこと。本当に、私もそう思います。イタリアの港に最後着いたときに、一人ひとりを送り出すNGOのスタッフの方々の表情・様子も印象的でした。
私の私生活では、月末に鼠経ヘルニアの手術となりました。後は、麻酔科の診察を受けに行って、次が入院日です(2泊3日)。良き経験となるといいな。ロボットでの手術となりました~!貴重な経験するぞー!