見出し画像

ゆるくて優しい世界の先に。

録画していたドラマを観てた。

いい最終回だった。

妻が隣にいることも忘れボロボロに泣いてた。

G線上のあなたと私


個人的には年齢が一番近い、也映子(波瑠)の気持ちが痛いほど分かった。

未来が怖い。怖いから進まない。前を見ない。このままでいたい。


痛い。痛いほどわかる。その気持ち。


そんな、未来に不安を抱く也映子に幸恵(松下由樹)が言った言葉。

「ゆるくて優しい世界の先へ行かなきゃいけないのよ。」

その言葉が今の自分の心に突き刺さった。

今も突き刺さったままで、抜けそうにない。


誰か理人(中川大志)みたいに一緒に踏み出してくれないかな。


嘘。


自分で、自分の足で踏み出したい。踏み出さないと。


ゆるくて優しい世界はやっぱりいつまでも続かないはずだから。


いいなと思ったら応援しよう!

aob(アオバ)
良かったら応援お願いします。 いただいけたら、小躍りして喜びます♪