JR京都伊勢丹祇園あのんさんの「生あんぽーね」季節限定カボチャ味について
生き物ですので、当日中にお召し上がりください。なんで、あんぽーねって名前なんでしょうね。あん、はあんこの餡ですよ。和菓子屋さんですから。ぽーねはどこからおいでなすった？わたしね、はじめて、いただいたとき、これはバターとあんこのしあわせな出会いだと確信しましたですよ。惜しいけどちがったんです。マスカルポーネ、ティラミスに使うことでご存知の方もいらっしゃるでしょうか、チーズとあんこが出会ってしまったというわけです。あんぽーねには、最中バージョンと、この「生」タイプがあり、やっぱりわたしゃ生が好き。
今は秋。季節感は大切にするのが風流ってもんで、普段はお目にかからないずんだあん、かぼちゃあんもなうおんせーるであります。スタンダードと比べるとややかぼちゃあんが甘く感じますがこれはお煎茶や玄米茶などといっしょにいただくとすっきりとしたあとくちでお楽しみいただけるかと。これは今夜のフルムーンです。今年は昨日が仲秋の名月でしたね。
今日は朝も早よから内科受診、めったに医者さまにかからないわたしでありますが、家族にみぞおちの発疹を指摘されこいつは「帯状疱疹」だと合点が行きました。
医者さまにも「自力で治したんですね。」と呆れられ、「後遺症」の懸念と痛み止めを処方していただきました。これって、膝関節痛のとき、整形外科で処方されたのと全く同じおくすりではありませんか。水疱瘡に罹患したことがある人で疲れやストレス、すさんだ生活をしているとウイルスが悪さをしに出てきます。赤い発疹が出てから3日以内ならよく効く抗ウイルス剤があるそうです。また、帯状疱疹を自分で治してしまった……。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？