#スポピザ に参加して、頑張る方向性が明確にできた件について
初投稿です。温かい目で読んでいただけるとありがたいです。
東京の大学に通うあおあおです。私(大学4年生)は絶賛就活中で本当にこの企業でいいのか、やりたい事は本当にこれなのかと迷い迷い日々過ごしています。
そんな私には将来の夢があって、
Jリーグクラブに入り、日本の文化であるプロ野球を超えていきたい
ただ、某サッカークラブでご縁を頂いたインターンで感じた自分自身のスキルの無さや、サッカーを通じてどうやってお金を稼ぐのかという視点が足りないと痛感しました。そのため就活もスポーツ業界ではなく、他の業界を志望し、お金を稼ぐためのノウハウをつけてからスポーツ業界に挑戦したいと考えていました。
そんな中、Twitterを見ていた時に
たまたまタイムラインで見て、これだ!!と思い、すぐにチケットを購入しました。
当日までに、#スポピザのvol.1とvol.2の内容を把握しvol.3に備えました。
のの@4時起きスポーツグラフィックレポーターさんありがとうございました。とても見やすく、把握しやすかったです。
当日は、えとみほさん、佐川さん、石倉さん、佐藤さんがのお話を聞くことができました。ここからは、当日のtwitterの投稿と私が印象に残った言葉と思ったことを5つに絞って書いていきます。
①Jリーグクラブは外部を受け入れる文化があまりない
・Jリーグクラブで働きたい人はたくさんいる
・1クラブの社員も30人くらいと少なく、人は欲しい
・しかし選手の移籍情報やお金のことなど機密情報が多い
・小さな組織で一体感を作りながら、社員を信用し、仕事をしたい
★インターンを経験して、少ない人数で動き回って1つのことを作り上げる大変さを感じました。その時は、もっと人を増やせばいいのにと思っていましたが、情報漏洩のリスクを考えると難しい問題だなと感じました。
②選手個人にファンが付いてチームを応援する形
・サッカー(スポーツ)は勝つことが第一といっても過言ではない
・チームを応援する人も多いが、選手個人のファンからチームのファンになる形も重要ではないか
・ただ、クラブ(チーム)には選手のマネジメント能力やキャリアのノウハウはないのが現状
・アスリートの凄さをもっとアピールするべきではないか
・その世界のトップの凄さを言語化してアウトプットする
・例えば陸上の100mの選手は、100mを4分割して考え、練習をする
・スタートの反応を良くする練習や、早く加速するための練習
・この練習の成果を一発の本番で出すメンタリティの凄さ
・再現性があるのではないか
また女子サッカーの選手の例では、
★選手自身がSNSを使って、ファンやSNSユーザーに直接届けられる環境を活かさない手はない。ファンが多ければ多いほど選手を引退した後の選択肢も広がる。選手でいられる時間(ボーナスタイム)を活かして、自分自身をブランディングすること、そして様々な形でビジネスとしていかに儲けるかが大事になると感じました。
③クラブ(チーム)に対して、企業がなぜ投資してくれるのかを考えて一緒にビジネスをする
・スポーツクラブ(チーム)は認知度があるという前提で話を進めてしまいがち
・一企業が認知度向上のためにスポーツクラブを「つかう」場合、看板広告やロゴの露出で満足して貰い、クラブ(チーム)はお金を出さないことも多い
・地域により根ざしてビジネスを発展させていきたいとクラブ(チーム)と企業が考えた場合、一緒に作り上げるという目線でビジネスをする
1つの例として、
★投資してくださる企業の課題を解説するためにウチの選手を使いませんかという提案をし、課題解決(企業側)とチームを支える投資(クラブ)というwin-winの形をスポーツビジネスでも積極的に行う大切さを感じました。またスポーツには人々を元気にするという特徴をもっともっと活かしてビジネスをする必要があるなと考えました。
④アクションしなければ何も変わらない
・スポーツビジネスに関心がある人がこうやってセミナーに参加していると思うが、それだけで満足してはいけない
・アクションが大事
★セミナーや偉い人の話を聞いたり、見たりした瞬間は勉強になったと思い、満足してしまいがち。そこからアクションを起した人が突き抜けていく。頭で考えていることをいかに実行に移していくか。頭の中で気持ちよくならない。とても難しい。この言葉を聞いて、アウトプットしていこうと思い、noteを書いています。ただいま深夜の2時です(笑)
⑤スポーツビジネスに必要な力は5つ
❶0から1を作る力
❷課題を見つける力
❸課題を解決するアイデアと実行力
❹1人でお金を稼げる力
❺人を集めて、楽しませる力
・スポーツもエンタメの1つだからこそ、いかに人に喜んで貰うかを考えて実行し、お金を稼ぐことが大切
・新卒でこの4つを持つことは厳しく、どこかでスキルをつけてスポーツ業界に入るとなると5~6年後になるが、その時の業界のトレンドも変化する
以上が気になったことです。
サポーターとの関係性や競合他社のことなど書きたいことはまだありますが、書き切れないのでTwitterで #スポピザ と検索してみてください。
セミナー修了後、えとみほさんと佐川さんにお話を伺うことができました。そこでいただいた言葉は自分自身にとどめて、頑張っていこうと思います。
#スポピザ に参加できて本当に良かったです。次回もあれば、また参加したいです。その際には、たくさんの参加者の方とお話しできるように頑張ります。人見知りを発揮しないように(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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