日プ2に傷ついたオタクが19人の少年に出会って救われた話〜THE BOYZ編〜
始めましてあおと申します。オタクの皆様の沼落ちブログを見るのがとても好きで、私も最近新しい沼落ちを経験したのでこの気持ちを忘れないうちにnoteに記憶を残そうと思います。語彙力が乏しすぎるオタクですが、このnoteが誰かの目に留まったらとても嬉しいです(9月12日加筆修正)。
日プ2が終わって。
沼の入り口は今年の6月。あの時、私は傷ついていました。6月といえば、日プ2が終わった時期ですね。6月13日。一生忘れられない日曜日。大幅な順位変動があり、大好きな推し達が悲しい涙をたくさん流したファイナル。私の日プ2は不完全燃焼で終わりました。というか私の1pickはファイナルにぎりぎり残れなかったんだけどね(四谷くん、お元気ですか?)。その時点ですべてを失い、ファイナルで更に追い討ちをかけられた私。推しを大々的に応援できる場所を失ったという喪失感はとても大きくて、毎日屍のような目で生きてました。
THEBOYZとの出会い
そんな地獄のファイナルが終わり、デビュー出来なかった練習生が続々とSNSを始めるなかで、ある練習生の子がインスタで好きなKPOPグループをフォローしてそのグループにいいねをしているという情報を入手しました。
その練習生がいいねしていたグループこそが「THE BOYZ」だったのです。(こぼりんこと小堀柊くんへ。私に新しい沼を教えてくれて本当にありがとう。インスタでソヌのコンセプトフォトにだけいいねしてたからソヌペンなのかな?ソヌ坊可愛いよね。そんな君はソヌより年下なんだよね若いね…)
KぽはBTSしか通ってない私ですが、昔雑誌でTHE BOYZ特集を読んだ記憶があり、名前は知っていました。確か全員センターがコンセプトの顔が良い集団だったよな。うんうん、とりあえずYoutubeで検索してみよう。「とりあえず」だからね(脳みそすっからかんなので毎回忘れてるんですがオタクの辞書にとりあえずなんて言葉は存在しないのよ)。
はい、沼でした。
もう、オタクにとってその「とりあえず」のワンクリックが致命傷ですよね。その気軽なワンクリックだけで体の8割が底無し沼に浸かってます。もう頭しか見えてないんです。
そんな私が「THE BOYZ」で検索して初めて見た動画が。
はい!!!来ました!!!D.D.D !!!デデデ!!!!!!
初めてドボを見たきっかけがデデデだったのはきっと運命だった。デデデを最初に見てなかったらここまで沼落ちはしてなかった、多分。
私、夏の青空を感じるようなキラキラした清涼コンセプトが大好きでして(別名妖怪清涼狂い)。重苦しい黒とか赤を感じる曲ではなく、青。とにかくブルーの香りがする曲が大好きなんです(もうどのアイドルも一生爽やか路線だけして欲しい)。
最初から最後まで青で満ちているデデデ。私の好みにもれなくクリティカルヒット。今もKPOPの中で一番好きな曲です。メンバーの柔らかい歌声が曲調にピッタリ合ってて、キラキラ笑顔で溢れててひたすらに爽やかなんだけど、でもそれだけじゃなくてどこか夏の青空に溶けてしまいそうな儚さもあって。
いや、大好き。
ワイ、コレ、スキ。
記念すべき沼落ちの瞬間です。
デデデを初めて聞き終わって、もうこれは落ちるしかないなと思いました。
曲がいい、そして、メンバー全員ほんっとに顔がいい!!!!
そう、曲も最高に良かったんですけど、やっぱりメンバーのお顔が最高過ぎて画面に誰が映っても「この子顔が良すぎる!」「うっわこの子も綺麗!」「は!?この子可愛すぎない!?」と一人で脳みそスパーク状態。あぁ、この感覚。もうこの時点で底無し沼に頭も完全に浸かってます。もう小指一本くらいしか見えていません。アイキャントアイルビーバック。
(全員顔が良すぎる。スリライ活動期の中で一番好きなマリンルック衣装より)
イ・ジュヨンさんの存在
ほんとに噂通りの全員センター級のイケメン11人。全員の顔面に脳の処理が全く追いつかない中で、私の脳を更に再起不能にするメンバーがいました。
そのメンバーこそがイ・ジュヨンさんです。
かっかわい〜〜い!!!!!!
ほ、ほんとにかわい〜〜〜い!!!!!!!!!!!!
多分デデデの映像を見る前にドボのメンバー紹介ブログを見たんですが、その時「坂口健太郎とソ・ガンジュンという私の中の殿堂入りに加わったのがジュヨンです」という紹介を見ました。それを見て「え、そんなん私も絶対好きやから(その二人の顔面大好き)、ジュヨンに注目してみよう」と思いました(ブログの方、ジュヨンを発見するきっかけを与えてくださってありがとうございます)。
そんなこんなでジュヨンに注目して見たデデデ。完全にドボンでした。もうとめどなく「好き」が溢れて大洪水。かろうじて沼から見えていた私の小指は完全に見えなくなりました。もうそこからは色んなジュヨンさんを摂取してのたうち回る毎日。
いや、顔良すぎない???????
その彫刻のようなツツツン!とした鼻に、涼しげながらも笑うとデロデロに甘くなる目元、漫画みたいにキュッと口角が上がった可愛い口、形のいい綺麗な並行眉、全てにおいて完璧な顔のパーツ、、え、最高。神様はジュヨンの造形に何時間かけた??
そんなジュヨンちゃん、お顔も完璧なんですが、ジュヨンちゃんの纏うほわほわ〜とした柔らかい雰囲気がとっても好きです。メンバーの中ではそんなに騒ぐ方じゃないと思うんだけど、ぽやぽやしてて優しくて天然でポンコツで何しても悶え狂うくらいに可愛い。舞台裏ではそんなぽやぽやジュヨンちゃんですが、いざパフォーマンスとなるとドボのメインダンサーとしてグループを引っ張る存在。かっこよすぎるて。
もう、好き。好きしか言えないよこんなの(語彙力限界オタク)
あと、デデデのダンスプラクティス動画も本当に大好きで、ドボのダンスパフォーマンス沼落ちポイントでした。
もう何回見たか分からないプラクティス動画。
ほんっとにメンバーのダンスが綺麗だなって思うデデデ。足や手を上げる角度、ジャンプの高さ、11人もいるのに全部揃ってて凄い。特に好きなパートはラスサビにかけてキューちゃんとジュヨンのメインダンサー2人がそれぞれセンターで踊るところ。ここがデデデの中で一番綺麗で儚いパートだと思う。そしてそのパートをウリメインダンサーがセンターで踊るんだから…(好きすぎる故のため息)。この2人がメインダンサーなのもドボの奇跡だと思います。長い手足を存分に活かしてしなやかに踊るジュヨンちゃん、めちゃ細いのに体全体でパワフルに踊るキューちゃん。好きすぎるなぁ。
あと、サビでニューちゃんがとびきり可愛い笑顔で「이끌리듯 내게 분 바람 따라 We let's move」ってセンターで歌うところとっても綺麗だし、2番のサビ前のエリギの「숨이 멎을 것 같아」のラップ爆イケでかっこよすぎるし、あと最後よんふんによんが「우린 어떤 말보다」からの「Dance Dance Dance」でクールなイケ顔から超絶可愛い笑顔全開になるのも本当に好きだし(あそこ毎回最高の笑顔来るって分かってるのに何回見ても心臓やられます)後、後ね…(止まらない)。
それと、デデデの他にめちゃめちゃ好きなダンスプラクティス動画が、BTSのFIREをカバーした時のプラクティス動画。
私、一時期ガチなarmyだったのでドボがバンタンカバーしてくれるってだけで最高なんですが、これはマジでダンスの揃い具合が半端ない。本家のも改めて見たけど、本家より多い人数(当時+5人)でこんなにピッシリ揃えてくるドボくん本当にレベチ。もう語彙力無くて同じことしか言えないけど、本当に全ての動きの角度がピシーーーッて同じなんですよ凄いんですよ。ぜひarmyにもこのドボくんを見てもらいたいですね。それとこのFIREで一番好きな部分は、本家でジンがセンターで拳を突き上げるところを、ドボで一番可憐なニューちゃんがやるところ。ここをニューちゃんにしたの本当に天才。力強いながらもやっぱり可憐で美しいチェチャニ様大好きです。
…本当にドボイズは最高だ。
そんなこんなで書きたいことはいっぱいあるけど沼落ち記録はここまでにしたいと思います。カムバも終わって本当にドボと過ごす夏が最高だったのでカムバ記録書きたいな〜キングダムで好きなステージとかもまとめたいしドボメンバー紹介の記事も絶対書きたいな〜好きなV一覧とかも書きたいな〜。ほんとにドボくんは最高すぎてネタが尽きそうにないです!これからもずっと応援し続けます!!
ドビになって間もないので分からないことばかりですがドビの皆さん仲良く出来たらなぁって思うので皆様よろしくお願いします(Twitterのお友達全然いないのでnoteを通して交流が出来たら嬉しいなぁ、、)
最後に可愛い可愛いジュヨンちゃんを貼り付けて終わろうかと思います(TMI:ジュヨン沼から入ったけど最近はキョミューダ沼にズブズブで瀕死です。あの三人の可愛すぎる小競り合いは無形文化遺産?だから誰か偉い人保護してあげてください)。
豚のカチューシャつけるのに躊躇するジュヨンちゃん。
カメラのスイッチ入ってなかったジュヨンちゃん。
スイカ食べるの遅いジュヨンちゃん。
キューちゃんに自撮りの教えを乞うジュヨンちゃん。
皆のご飯を守るジュヨンちゃん。
ベッドの中からこんにちは、おやすみ3秒前ジュヨンちゃん。
(次回予告)
そんなこんなで一瞬でドボ沼にズブズブに浸かった私(6月)は「キングダム」というサバイバル番組にドボがつい最近まで出演していたことを知り、これは絶対見なきゃ!と見始めます。そしてまた新しい沼を見つけてしまいました。出会ってしまったんです、「Stray Kids」というとんでもなく可愛いグループに。
次回「Stray Kids」沼落ち編へ続く。
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