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周囲の人間が就職活動を開始して焦る日雇い労働遊戯王プレイヤーw

こんにちは!!

アオアオノです(゜∀。)!


僕がお絵描きを始めたのは
2017年の3月だったわけですが

実際に何かをしないといけない
焦燥感に駆り立てられたのは
2016年の始めくらいでした!


なので今回は
その時の話をしていきます!



ーーー2016年の話スタートーーーー


2016年当時の僕はというと

日雇い労働などの派遣の仕事をしていて
なんとか生き延びている
サバイバル底辺でした。

  (ちなみに現在進行形w)


そして趣味はといと
アニメにゲームというオタク系であり

一番ハマっていたのは
遊戯王というカードゲームでした

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そんなんだから
日雇い労働で稼いだお金は全て
遊戯王にBET
していて

パックを買うことは
もはや税金だったし

同じカードでも
高レアリティカードを買うことが

YP(遊戯王プレイヤー)アオアオノ
にとってはもはや義務でした笑!


そのくらい遊戯王沼に
ハマりにハマっていました笑



それで
その時の僕の人生はというと

CS(遊戯王の大会)で
結果を残すことだけが目標
であり

休日はCSに参加するか
ショップ大会に参加するか
カードゲーム友達と秋葉で集まるか
三択でした\(^q^)/!


 正直めちゃくちゃ楽しかったです!


というか
田舎出身だったからか
何気ない日常からして
もはや楽しすぎました!!

憧れの街である秋葉原に
カードゲーム仲間と朝から集まって
夜まで遊んで飯を喰って帰る

というなにげない日常が!


時には知らないグループと
合併であそんだりもして
そこで新しく仲間ができたりして 

田舎にいる時に
何度も憧れた日常
がそこにありました!


最高に最高に最高を重ねて
こんなに楽しい日々はない
そう確信していて

たとえ仕事は最底辺でも
趣味が充実しすぎてて
気にもなりませんでした笑!


そしてその時は

この日常が
一生続くと思っていました!!!!



ーーーだんだん変わっていくーーーーー


だけどそんな日常も
徐々に変わり始めていて

コミュニティ全体の空気感が
だんだん変わってきました


なんていうか
少年みたいにガムシャラに
楽しむことから

大人としてちょうど良い距離感で
楽しむ的なものに

徐々に変わっていくのを
なんとなく肌で感じていました

そして
そういう予感のようなものは
どうやら当たっていたようで

いつも遊んでいたカードゲーム仲間が
就職し始めて引退していったり

引退はしなくても
集まりが悪くなったり

だんだんと変わっていきました


そんなんだから僕の心の中では

 こんなに楽しい日々がまさか
 そろそろ終わるなんて
 そんなまさかだよな、、、?

といった感じに
焦燥感が静かに音を
たてはじめていました!!


おそらくその時にいた
周囲の遊戯王プレイヤー全員が

似たような焦燥感
感じていたと思います


だけど誰一人として
これからの人生の話
口にしなくて、、、

というのも
TCGなどの趣味の集まりというのは

年齢や仕事などの生活事情が
バラバラ
であることが多く

互いのコンプレックスを
刺激
しないためにも

仕事や将来や恋愛の話題は
暗黙の了解
となっているからですね!


でも何十何百何千時間
ゲームで読み合いを続けていると

言葉にしなくても
なんとなくわかってしまうし
伝わってしまうもので


「 俺は大学卒業して就職だけど
  お前は人生どうすんの?   」


「 そろそろ遊戯王引退を
  考えてるんだけど
  お前はいつまで続けるの? 」


「 これから変わりゆく人生を
  お前はどうしていくの?  」


といった具合に
言葉にはしなくても
思ってる感情のような何かは
ひしひしと伝わっていました



ーーー加速する焦燥感ーーーーーーーー


そして
だんだんと焦燥感は
加速していき

今まで遊戯王に夢中で

人生については
一切考えてこなかった当時の僕は

気づいたら
少しづつ人生について
考え始めていました!


〔 自分という人間は
  いったいなんなんだろうか 〕


〔 そもそも人生とは
  なんなんだろうか
  なんのために
  生きるのだろうか 〕


といった大きいスケール
思考から始まり


〔 日雇い労働をこの先何十年も
  続けていくのだろうか    〕


〔 結婚したいと思う時は
  くるのだろうか    〕


〔 遊戯王をこの先何十年も
  続けていくのだろうか  〕


という小さいスケールまで
深掘りしていきました



そして
そういった疑問がでてくる時点で
心のどこかでは答えがでているもので


きっとこのまま日雇いだと
劣等感から周囲の友達と
一緒にいずらくなるだろうし

いずれ周りの友達は
遊戯王を辞めていくだろうし

自分もいつか
遊戯王を辞める時が
くるだろう

答えのようなものは見えていました


ようするに
この楽しい日常にも
終わりがくる
ということを
気づいてしまったというわけで

そして
それがすぐ目の前まで

来てるということも

なんとなく察してしまったわけです


わかりやすい言葉でいうと

〔 学生気分じゃいられなくなった 〕

ということでした!!


そんなこんなで
これからどうしようか空間
迷い込んだ当時の僕は

答えを見つけるべく
色々と行動を開始するのでした



ーーーまとめトークーーーーーーーーー


というわけで今回は
お絵描きを始める前にハマっていた
遊戯王の話
でした(゜∀゜)!


2016年という
いにしえの話ということで
少しうろ覚えだったりするんですが

書いてる内に
だんだん思い出してきて

すごく懐かしくなりました笑!


ちなみにこの頃は
まさに人生の転換期
だったと思うわけですが

同時に一番楽しい期間でも
あったなと思います

ほんとに心の底から
楽しかったです( ゚∀゚)!


だけど次の記事では
この楽しかった期間に
終止符を打つ話
になります笑


そんなわけで次も頑張って書くんで
最後まで見ていってくれると嬉しいです


 で は ま た (゜ω゜)ノシ ! 


続き

https://note.com/aoaoaono015/n/n309ab97c6164

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