【R18】バビロン7話感想。絶対に見ない方が良い最悪な鬱回【閲覧注意】
バビロン7話を見て鬱な気分になったあおいです。それでも〝最悪〟な7話をまとめつつ感想を述べていきます
前回の6話までの感想はこちら↓
バビロンをまだ見ていない方はこちらの記事からどうぞ↓
バビロン7話感想
バビロンの7話の感想を一言で表すなら「鬱」。「胸糞」「うんこ」そういう言葉をバビロンに投げかけたい。
ここまでバビロンを楽しみに見てきて、感想記事も楽しく書いてきたけど、
バビロン7話に関しては見なければ良かったと後悔してる。
内容がショッキングです。R18相当かも。
※このnoteさえもここから先は閲覧注意にしておきます。
バビロン7話は絶対に見ない方が良い最悪な鬱回
特別バビロンを楽しみにしていなければ、無理に見ない方が良い。もし友人からバビロンをすすめられたら、丁重にお断りしましょう。
なぜならこの7話が待っているからww
バビロン7話で何が起こったのかまず下記にまとめます↓
6話からの自殺法討論が終了
バビロン6話の終わりで太陽くんが、自身の子であると告白した齋は自殺する理由を明かします。また、太陽くんの心臓が後数年の寿命ということも明らかになりました。
齋開化が自殺する理由
齋は自分の子供である太陽の心臓の寿命が数年だから、自分の心臓を渡すために自殺するのか?と、思いきやそれはきっかけに過ぎないとのこと。息子(太陽)は自殺の理由ではない。
齋が自殺する理由は〝死が悪くないと証明するため〟。齋は「死が解決することは多い、人間は死ともっと上手に付き合うべき」という主張の持ち主。だからこそまずは自分が、一歩を踏み出すために自殺をするのでしょう。
齋いわく、誰もが死を自由に選択できる世界こそ新時代の価値観らしい。
齋開化の確保
討論が終わった後は正崎たちのターン。事前の計画通り齋を穏便に拉致しようと、護衛班と称した操作員が齋を確保。齋とその妻子を別々にするために、妻子側には九字院(櫻井さん)がつきます。
こうすることで齋だけを拉致しようとしたけどトラブルが発生。急に各捜査員と連絡がつかなくなる。原因はそう、曲世愛。
まさかまさか! 齋開化の妻だと思っていたキャラが曲世!
曲世の変装能力の設定が忘れた頃にやってきたw
九字院死亡
くじいんさーん!!!!
(九字院が好きでした。櫻井キャラ好きなので)
齋の妻子(曲世)の方についていた九字院は、曲世と接触することに。そして例のごとく曲世にささやかれたのでしょう。
それでも九字院は自分の足を撃ってなんとか意識を保ち、正崎の元へやってきます。しかし曲世の洗脳を解くことはできず、正崎の目の前で自ら頭を撃って死亡。
九字院はその命をかけて正崎に逃げろと、曲世愛と関わってはいけないと伝えました。そして九字院も幸せそうな顔をして自殺。
本当に気持ちよさそうな顔をして、頭を撃ちぬいたのが印象的だった。櫻井さんの演技も良かった!
齋開化の拉致計画は失敗
九字院の自殺は〝最悪〟の始まりに過ぎません。実際バビロン7話はここまでが前半部分。結果的には捜査員全員が曲世にささやかれて拳銃自殺。
瀬黒のみ曲世によって拉致されます。
もはや齋開化の拉致とかどうでも良い展開。このどさくさで齋もまたどこかへ行ったし。
で、この先マジでフリでもなく閲覧注意。読み終わった後に「こんなクソnote読まなければよかった!」とか言わないでくださいね?←
よしこの先は有料だ。これなら誰も読まないだろう
金払ってまで鬱になりたい変わり者は読みなさい↓
曲世愛によるショー
バビロン7話のもっとも最悪な場面は『曲世愛による瀬黒の解体ショー』
バビロン6話で見つかった〝斧のレシート〟が布石だった。
曲世愛は拉致した瀬黒の四肢を斧で切断。その様子を正崎にのみ配信。瀬黒はもちろん死亡(最後は首を切断された)。
瀬黒の死に限っては自殺ではなく、曲世の手による立派な殺人なので逮捕できるでしょう。しかし正崎の憔悴っぷりを見る限り「よし、逮捕だ!」という展開にもならない気がします。
正崎は仲間、友人、そしてまたも相棒を失ったわけですからね。自殺しない正崎がむしろ不思議。
〝最悪〟なバビロン7話
キャラが自殺していくのは覚悟していましたが、殺人については予想外すぎまし。それも斧で人体を切断。ちょっとやりすぎな気もする。
6話の時点で誰が文字通りの『最悪』を予想したことでしょう。確かにバビロン7話は最悪というタイトルでしたが、捜査員全員死んで、胸糞な人体の解体ショーを見せられると思いませんよふつう。
真面目に視聴をやめようかと思いましたが、ここまで来たので最後までバビロンに付き合おうと思います。
最終的な評価は最後にしますが現時点では「見ない方が良い」というのが僕の評価
追記:最終的な感想を書きました↓
バビロン7話感想まとめ
8話の感想はこちら↓