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超問題作アニメバビロン4話感想・考察【自殺がテーマ?】

バビロン4話を3週間待っていたあおいです。ちなみに3話までの感想は下記をどうぞ↓

アマゾンプライムで先行配信されていた3話までをいっきに見て3週間。やっと4話がやってきました。やはりですがバビロンは4話からがスタートですね。

超問題作アニメバビロン4話感想・考察

バビロンは3話までが物語の下準備で、4話から物語がスタートするのだろうというのは3話まで見た方は分かっていたと思います。

そしていよいよバビロンが始まった感があります。

新キャラクター 瀬黒陽麻登場

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新キャラクター『瀬黒陽麻』が登場しました。CVはM・A・Oさん。法務事務次官『瀬黒嘉文』は彼女の叔父。

陽麻は検察で法律のプロフェッショナル。正崎の新たな相棒です。正崎さんいわく「文緒の10倍使える」とのこと(文緒への想いが感じられます)。

陽麻は実際に仕事をしている描写しかなかったですw

しかしこのバビロン「女が正義を狂わせる」という作品。陽麻が今後どういうキャラになるのか気になります。

バビロン内で自殺者が急増

バビロン3話のラストの場面の通り自殺者が増えています。

バビロン作品内の自殺者数が平常時の4倍。人身事故も異常な頻度で発生している模様。交通がストップしてもはや軽いテロ。

自殺かは分かりませんか「きのうの交通事故」の表記も死亡者数が32人と多くなっています。

バビロンは自殺がテーマなのか

バビロンの1話を見たときは刑事物かと思いましたが、そんなのは3話で見事に否定されて、今も一言では「バビロンは〇〇物」と言えません。

あくまでも自殺も物語のスパイスでしょうね。

ですがバビロンの「自殺」の取り扱いは今の日本にとてもタイムリーで、見ていて面白いです。近未来の日本を見ている気分で、こうなりそうな怖さがありませんか?

新域構想とかも実際にありそうだなという、妙なリアリティがあります。

自殺法の登場

「もしも自殺が法律で認められたら?」という、もしもボックスでも出来ないであろうもしもを、バビロンはやってくれそうです。

現実でもバビロン内でも自殺大国である日本。アニメとは言え、自殺が法律で認められたらバビロン内で、どのようなことが起こるのか要注目。

もしもバビロン内で民主主義によって自殺法が認められたら、現実世界ではどうなるのでしょうか。自殺が肯定された世界は怖いもの見たさがあります。

文緒の自殺が正崎を狂わせる?

正崎は文緒の自殺を目撃しました(正確には死体ですが)。その光景は正崎の脳裏に刻まれているはず。

ただでさえ正崎は自殺を許さない性格でしょうから、余計に自殺を許せない。もしくは「自殺」を憎んでいるかもしれません。文緒を自殺に誘い込んだとして、曲世愛のことは当然恨んでいるでしょう。

また、自殺=文緒と正崎が思っても不思議ではないです。今の彼の行動原理は正義と文緒。

今後正崎が「正義と人を守ること」を貫けるのか。自殺とどう向き合っていくのか彼の選択が気になって仕方ありません。

超問題作アニメバビロン4話 まとめ

バビロンの物語がいよいよ動く
自殺もあくまでも物語のスパイス
斎開化の拘束が当面の目標か

5話の感想↓


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