【波よ聞いてくれ】 8話感想 ミナレはアイヌ語だった!!
とうとう1話の謎冒頭に繋がった8話。いつも通りギャグ盛り沢山で笑えたがシリアスな部分もありそろそろ真面目な場面も増えていくのかな?なんて。
波よ聞いてくれ8話ざっくりまとめ↓
・ミナレの名前の意味を父に聞く
・ボイジャーにやべえ人登場
・久連木さん(ラジオの脚本書く人)退職?
・光雄からミナレにメールが
と、色んな方面で色々ありました。ミナレの名前の由来は父ちゃんが見たエロ雑誌の美熟(みなれ)とか愛人の名前だとか散々な説が飛び出してましたが父がそう茶化したくなるのもわかる。だってあんなに真剣な過去があったならね。
でその頃ボイジャーではお手伝いしていた人の兄が登場。思ってたより硬派でやべえやつでした。ケンガンアシュラにいそう。
そして店長ネタでもなくマジでゲイだったのかwww
結局ミナレの名前の意味は父の口から聞けず例の1話の熊の台本がここで登場するわけですな。無事収録終わったかと思ったらその台本を書いた久連木さんが退職する雰囲気。
どうもこの人本業は作家のようなのでそちらで賞を受賞したんですかね。だから作家になるのかなと。
そして気になるミナレの意味ですが回想で登場しました。なんとアイヌ語が由来で意味は、
笑わせる
まさかしっかりとした意味があったとは。まだ美熟なら笑えたのにww この作品ギャグアニメってほどじゃないですけどギャグですから、そんな大した意味だと思っていなかっただけにこれは驚き。
で、ほんとうにアイヌ語なの?と調べてみたらなんと2015年に『波よ聞いてくれ』の編集部の方が取材を受けていまして、その時にすでに名前の意味を答えていました↓
もちろんアイヌ語と言っていますが記事の中でこのようにも答えています↓
「ミナレ」には、周囲から笑われがちの独身オンナという意味が込められています。
だから独身だったのか()。でも次回はなんと元彼の光雄と再会するっぽい。果たしてミナレさんは復縁するのか。それともまだ笑われ続けるのか。ミズホちゃんと一緒に見守りたい!
ミズホちゃん見れば見るほどハマるキャラ。最初は可愛いなと思ったけど今はもうギャグのイメージが強いww 天然なんですよねこの子。中の人の石見舞菜香さんはちょうど放送中のフルーツバスケットというアニメで主演をやってますけどそっちの子も天然なんですよ。フルバのキャラはミズホちゃんほどの破壊力はないけど、石見さんってそういう役が多いんですかね〜。
次回も彼女の破壊力あるセリフに期待したいww
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