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サービス開始時からnoteに足りないもの

noteはいつになったらルビ機能が搭載されるんだろう。そう思って6年。実は僕はnoteに情報商材屋たちがやってくるより前、サービス開始時にかじってた時がある。

当時僕は小説を書き始めたばかりで、色んな小説投稿サイトを探していた。その1つとして、このnoteにも上陸したが「ルビ機能がない!?」と判明して「無理無理」と出て行ったのを覚えている。こうやってエッセイ的なものを書く目的もなかったからね。

最近またnoteに戻ってきたんだけど、note公式はやたら「クリエイター」というワードを使う気がする。彼らのいうクリエイターが情報商材屋のことなのかなんなのか知らないが、ルビ機能がないとテキストのクリエイターは住み付かないよ。

小説を書かない人間からするとルビ機能なんていらないだろうけど、クリエイターとか創作ってワードを使うなら、ルビ機能くらい実装したらどうだろう。ルビ機能なんてほっとんどの小説投稿サイトで実装されている。イラストメインのpixivにだってある。

まあ普通クリエイターのことを考えたら、すぐにでも導入するであろうルビ機能。6年間このまんまなんだから、お呼びでないということだろうか。

・・・と、ここまでたんなるnoteアンチだが、僕はnoteが好きだ。小説を書くのは向いていないが、こうやって自由になんでも書けるという点では、最高の創作の場。遊び場だ。

デザインもシンプルで操作も直感的。きっとスティーブ・ジョブズも褒めるだろう。だが彼もこう言うはずだ。「なぜルビ機能がないんだ?」と。

創作のことを考えるならcodeよりまずルビ機能だろう。まあcodeをルビより先に導入するあたり、noteが求めている〝クリエイター〟とやらが分かる気がする。


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