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音と宇宙のつながり「おおいなるもの」

すごくわくわくする本を読んだ。
娘がお世話になっている小児科(内科)の先生が書かれた本。

内容は深く深く
もりだくさんだから、
わたしは語れないのだけれど。
(まだ全くかみ砕いて消化できていない)

「クプとギプと上手にかぜをひく子①
 〜痛くない未来の注射〜」
 山本忍/神之木クリニック院長 

コロナウィルスを含む27のウィルスへのインタビュー。
ウィズコロナの時代に贈る書。


その本の中で、
「大いなるもの」と表現されていたところに、
カッコ書きで、
「覆いなるもの」とあり、
わたしは、めだまが飛び出そうになった。

大いなるものは、
覆いをつくってくださっていたのか!
わたしたちを覆いで守ってくださっている!

わたしは娘が小さな頃、
あるとき(必要なタイミング)までは
おとながしっかりと子どもに対して
覆い(ヴェールのようなもの)をかけて
守ってあげる、
それが必要、
それが大切、
と学び、
実際そうしてきた。
いまもまだ、小さな時ほどではないけれど、
ものやことによっては、
時代の流れにずれていると捉えられようとも、
しっかりと覆いをかけている。

それがわたしの「覆い」の認識。

「大いなるもの」と「覆いなるもの」

はじめにことばありき。
すべてはことばから始まった。

偶然の一致ではない。

ちなみに、本では、
「消化する」のあとに、
カッコ書きで、
「昇華する」とあった。

もう、あたまがくらくらした!
なるほど!
その通り過ぎる!

音は宇宙とつながっている。
そう確信した。


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