noteがいい年にしてくれました〜2021年記事まとめ〜
早いもので、2021年も残すところ1日となりました。
今年の一番大きな出来事は、noteをはじめたこと。
noteには、毎日ワクワクさせてもらいました。
そのことだけでも、2021年はいい年だったなあ、と思えます。
noteのおかげで、自分が記事を好きに書けるフィールドに出会えて、面白い人たちを発見できて、うれしいたのしい大好きな2021年となりました。byドリカム
さて、10月にnoteを始めてから今日までに計50記事をアップしましたが、いくつかピックアップして振り返りながら、あーだこーだ言いたいと思います。
1. たくさんスキされた記事
嫁物語。ここまでスキをもらえるとは、嫁の力恐るべし。開催中のコンテストに絡めた作品でもあったので、より読まれやすかったのかも。最後の詩では、SOSを出してます。
海外旅行あるあるも、たくさんスキをもらえました。海外関連のこと、また気分が乗ったら書きたいと思います。
2. よく読まれた記事
一番読まれたのはM1の記事。アップして10日間で約1000ビューになってました。M-1グランプリ、引き強すぎだろ!
お笑いといえば、お笑い好きをnoteで公言したのはこの記事から。ゲームよりもお笑いに魅力を感じる子ども時代でした。
3. 初期に書いた記事
初期の頃、どういうものを書いたらいいのか勝手がわからず、ポップな短編小説がウケがいいのかなと思って、婚活女シリーズを書いてみました。このシリーズは嫁が気に入ってたので、いつかまた書きたいな。
そもそも、noteでは小説をバンバン書こうと思っていたのに、始めて3ヶ月近く経って、気がつけばエッセイとか企画モノが大半になってました。そんな中でも、最近書いた小説はこちら↓
小説のネタにしたい題材はいくつか頭にあるので、来年はもう少し小説書けるといいな。
4. 泣きながら書いた記事
この手紙、書きながらめっちゃ泣いてました。同じ部屋にいた嫁が心配するぐらい。
あとはこのエッセイも、これまでに泣いた体験を思い出して、少し涙ぐみながら書いてました。
5. 笑いながら書いた記事
この記事を書くために久々に水野敬也さんのブログを読み返しましたが、やっぱり面白いなぁと再確認。書いている間、股間を筆を握る手にもつい力が入りましたね。
これも、エピソードを思い出して笑いながら書いてました。そもそも僕、「ウォーリーを探せ」のことが、絵を見るだけでニヤケてしまうぐらい、好きなんですよ。なんか、ウォーリーがいつも同じような服装で同じような角度で歩いてるの、シュールじゃないですか?
6. お笑い芸人のネタのフォーマットを拝借した記事
アンジャッシュ風のすれ違いコント、好きなんですよね。ちなみにこの記事は、投稿できるレベルとしては、ギリギリセーフだったもの。
実は、「ラーメンの話をしていると思っている女とペニスの話をしていると思っている男」の記事も書いていたのですが、嫁に下書きを見せたところ、「下品過ぎる」とボツをくらいました。ということで、ラーメンとおちんちんのすれ違いコントはお蔵入りです。
ミルクボーイの漫才フォーマットに乗せた、名探偵コナンの話。これは書いてて楽しかったですし、何よりミルクボーイの漫才のフォーマットの使いこなしやすさに驚かされました。
なんでだろうの記事は、10分ぐらいで速攻で書き上げて、推敲もほぼ無しに投稿したネタでした。元々、アンジャッシュ、ミルクボーイときて、次はブラックマヨネーズかナイツの漫才フォーマットにしようかと思ったのですが、テツトモのなんでだろうの歌が頭に浮かび、そこから投稿までは速かったです。この記事を書き上げたとき、同じ要領で、クールポコ・いつもここから・コウメ太夫あたりのフォーマットもいけそうだなと思いました。
7. 実験的に書いた記事
昔からなんとなしに、「あ、これとこれ、しりとりになってるな」みたいな発見が好きでした。というわけで、実験的にやってみました、ミスチルの歌詞でしりとり。
ミスチルしりとりの勢いそのままに、ワンピースのしりとりもやってみました。ただ、やってみてわかったのは、この手の記事は、表記ミスがないかの確認作業にいったりきたりで意外と骨が折れて、書き上げるには想定の何倍もの時間がかかるということ。というわけで、一番ノってたのは構想を練ってたときで、そこからの尻すぼみ感は否めず、後半戦は「これ、ただただしんどくない?やる意味あんの?」と自問自答してました。
変わったランキングシリーズも、試しにいろいろ書いてました。中でもこの「絶対嘘じゃんワードランキング」が評判が良かったかな。「死亡フラグセリフランキング」もまあまあ手応えありました。まあ、こういう遊び心のある企画モノは考えるだけで楽しいので、今後もどんどんやっていきたいなと思います。
最後に
過去の記事の振り返りは以上です。
年明けからも、またいろいろ書いていこうと思うので、読んでもらえたら嬉しいです。僕も、あなたの記事を読みに行くぜ。
それでは皆さん、よいお年を。
おわり
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